出たばっかりのやつ、

今日届きました

乙嫁語り 5巻 (ビームコミックス)/エンターブレイン

¥651
Amazon.co.jp

何といっても絵がうまいです

作者は絵を描くのが好きなんだなーって

本当にひしひしと感じられます

19世紀の中央アジア。

アラル海がまだ灌漑地になっていないころの話。

結婚式の様子が延々と描かれていて

ストーリーがどうっていう展開ではなくて

ただ結婚式の様子が描きたかったんだろうなあって・・・

とにかく絵がうまいので

それもアリ、なのか、と

納得させられてしまう力技でした

19世紀の中央アジアなんて

知らない世界だから

こうやって生活してるのかー、という

知る楽しさはありますね

ヨーロッパではそろそろ近代、というか

工業化が始まっている時代ではありますが

まだまだ近代化はほど遠い生活。

でも、充実していて幸せそうな社会が

描かれている気がします

語り手として

英国の素朴な冒険家が登場し、

場所を移動しながら

わたしたち読み手にも

説明を与えていくような構成になっています

どこに着地するのか分からないお話なので

のんびり付いていこうと思います

では、内容紹介

☆☆☆

19世紀・中央アジアの生活文化を漫画で再現する『乙嫁語り』、シリーズ第5巻!

やんちゃな双子のライラ&レイリにも、ついに結婚相手が見つかった。

この巻では彼ら4人の結婚式を描いた前中後編「祝宴」を一挙に収録!

ドタバタにぎやかで、楽しくて、笑顔と涙に満ちた結婚式へようこそ。

番外篇としてFellows!(Q)に収録されたショート短篇「岩山の女王」を併録。

☆☆☆

さて、いまさらのコミックス

機動戦士ガンダム THE ORIGIN (23) めぐりあい宇宙編 (角川コミックス・エース.../角川書店(角川グループパブリッシング)

¥588
Amazon.co.jp

終わっていたの、知らなかった

11月?

まとめて3巻分アマゾンで買いました

10年もかかったのも気がつかなかったわ

わたしはそんなにマニアではないけれど

ファーストは、小学生から中学生のとき

一通りなぞりましたからね

懐かしい

そして今読むと

プライトさんの苦悩がよくわかります

中間管理職はつらいよね

アニメでは描かれなかったことも

コミックス版では描かれていて

おお、と思うことも多かった

終わって良かった、と

しみじみ思いました

そしてこれも。

新世紀エヴァンゲリオン (13) (カドカワコミックス・エース)/角川書店(角川グループパブリッシング)

¥588
Amazon.co.jp

こちらも佳境ですね

11月に出ていたのね

新劇場版の序破急はさっぱり見ていないけれど

このコミックス版は、

精神的に、みんな一番健全。

あまり病んでる感じでなくて

ほっとします

次の巻で終りそうな予感がします

これも10年くらいたっているような・・・

テレビ版は全部みて、

旧劇場版は、ハンパに見ました。

いまやってるやつは・・・

もし縁があったら見るんじゃないかな

一回ヒットすると

ドル箱だからだと思いますが

どこまでもひっぱりますねー

わたしも乗せられている口なんでしょうが

グッズは買わないので

あまり良い客ではないのでしょう