本日25日15時から久しぶりに『人間学勉強会』を行いました。今日も『修身教授録』を読みました。
本日は、挨拶、立志、人生二度なし、生命の愛惜、一つの目標、意地と凝り性を勉強しました。
挨拶では、人間はいかに生きるべきであるか、人生をいかに生き貫くべきかという一般真理を、自分自身の上に落としてきて、この二度とない人生をいかに生きるべきかという根本目標を打ち立てることによって、初めて私の人生が始まるというところが心に残りました。
立志では、この肉体の生きている間に、不滅な精神を確立した人だけが、この肉のからだの朽ち去ったあとにも、その精神はなお永遠に生きて、多くの人々の心に火を転ずることが出来るということで、志を立てるということがいかに大事であるかと感じました。
その他、心に残った言葉を書き留めておきたいと思います。
人生の真のスタ-トは、何よりもまずこの「人生二度なし」という真理をその人がいかに深く通関することから、始まるといってもいいでしょう。
私たちが、自分の生命に対して、真に深い愛惜の念を持ち得ないのは、自分の周囲に無数の人々の生死を見ていながら、しかもそれをわが身の上に思い返さないからです。さらに一歩すすめて申せば、わが身が人間として生を受けたことに対して、真の感謝の念を持たないからでしょう。