10月29日(日)15時から人間学勉強会を開催しました。今回は、人間の真価です。




前回の勉強会では、人間はそれぞれ使命を与えられて生まれきたということを学びました。その使命を知ることとして、「使命を覚知する」ということで、論語の「中庸」という書物に「知る」ということが書かれているそうです。




「知る」には、「生知」、「学知」、「困知」の3つがあります。「生知」というのは自然に知るということです。「学知」というのは、人から聞いたり書物を読んだりして学んで知るということです。「困知」というのは色々と苦労をしてこれを知るということです。人から教わらないけれども、生活の中、あるいは仕事の中で非常な苦労をして、その苦難の中から真実を知るということです。




ただ、知るというだけではなく、知ったものを行なうことが大切です。この行なうにも3つあります。1つは安んじて行なう「安行」でこれは結果を求めない、それから二つ目は、「利行」で、「こういう行いをしたらこういう結果が生ずるだろう」というように利益を考えながら行っていくということです。3つ目が勉強して行なう「勉行」です。




この真実を知るということは、非常に難しいもので、これがわかるようになれば自分の天命もわかってくるのでしょう。

又、どうすればいいかと迷ったときも天の声が聞こえてくるという境地になるということです。




私も今後、人間学の勉強を深く、勉強していきたいと思います。