故飯塚会長のある本で、イリノイ大学のジョ-ンズ教授が、「経営者の意思決定」という本の一節を紹介しています。


いかなる組織に入ろうとも、いかなる経営体に飛び込んでいこうとも、必ずトップになってしまう人がいるということが書かれています。




そして、そのトップになってしまう人というのは、以下に述べる4つの条件を持っている人だということです。




 その第一は、朝会社へ出勤して「おはよう」と同僚に言った瞬間に、同僚の額の後ろに、今何があるのかということが直ちにキャッチできる人、それを第一の条件にあげています。



 第二の条件として、学問はいくらあっても関係ない、学問がどんなにあっても駄目で、人々の集団に方向を与えられる人であること。



 第三の条件として、イエス、ノ-を端的に言える人。



 第四の条件は、皆さんで考えてくださいということで、書かれていませんでした・・・。

   いったいなんでしょうか? 私も考えてみたいと思います。



この第一の条件は、洞察力のことを言っているのでしょう。第ニの条件の人々の集団に方向を与えられるということができているトップというのは、とても少ないと思います。



経営者というリ-ダ-には、とても必要なことだと思いますが、社長であってもできているなと思える人は、ほとんど見当たりません。