昨日の夜は、人間学を教える月刊誌「致知」を出版している㈱致知出版の藤尾 秀昭社長のセミナ-に行ってきました。
「致知」という月刊誌は、知り合いの社長からプレゼントされ、購読していたところ心を打たれる内容や勉強になる内容が多かったので、セミナ-の案内が来た時は、是非、参加したいと思い、すぐ、申し込みました。
藤尾社長のお話は、とっても感激しました。いろんな心を打たれるお話があったのですが、お話しをお聞きし、人間学の重要性というものをとても感じました。
今の日本の現状は、全世界20カ国の中学生にアンケ-トをとり、「先生を尊敬しているか」聞いたところ
日本は最下位の21%であり、1位は韓国で84.9%とということでした。19位の国でも70%が尊敬していると答えているのに日本はたったの21%しか尊敬している子供達しかいないのには驚きました。
これは、人を尊敬する心の習慣ができてないということであるとおっしゃっていました。そのためには、大人は子供に尊敬する人を持たせるという活動をしなければならないと強く、語られました。
藤尾社長が、大学の教授に頼まれ、ある大学に「人間学」の講義に行ったところ、大学生達は覇気の無い、やる気の無い顔で講義を聞いていたので、途中で講義を辞めようと思ったそうですが、最後に作文を書かせたところ思っていたより、素晴らしいことを書いていたそうです。
そこで、藤尾社長は、吉田松陰の時代の若者も今の若者も本質は変わっていない、大人が人間学を教えていないからだと感じたということです。
吉田松陰は、松下村塾を26歳の時に開き、高杉 晋作(当時18歳)、伊藤 博文(当時19歳)など日本を変えるような門下生を輩出しました。
大人の役目は、立派な人の生き方を導いていくことだということも藤尾社長は、おっしゃっていました。
私は、起業家や経営者というリ-ダ-こそ、このような人間学を身につけ、若い人たちを教え導いていかなければならないのではないかと思います。
私自身、この人間学を学んで、そういう大人になりたいと思います。