2005年2月9日午前10時から記念すべき第一回居酒屋甲子園が、日比谷公会堂で行なわれました。
てっぺんの大嶋社長が外食産業を熱くしたいという想いからNPO法人居酒屋甲子園を立ち上げました。
北は北海道から南は沖縄まで、全国236店舗の居酒屋が出場し、三ヶ月間に亘った覆面調査で選ばれた上位5店舗が、日比谷公会堂で1000人以上の観衆の前でプレゼンを行い、観衆がどの店舗が一番良かったかを投票します。
さすがに上位5店舗に選ばれたお店はどこもすごかったです。
上位5店舗に選ばれたお店は、「愛知県の寅衛門」、「北海道の香香颱風 しゃんしゃんたいふ-ん」、「静岡県の幸」、「神奈川県の合点本厚木店」、「熊本県の旬採酒坊 憲晴百」です。
そのうち、日本一に輝いたのは、「熊本県の憲晴百」でした。このお店は、12坪・客数22席というとっても小さなお店で、店主の方が脱サラし作ったお店です。
サラリ-マンだったときに建築家として建設会社に勤め、毎日、忙しく、「 このまま人生を終らせていいのか、自分の人生は何をなすべきか」と考え、友人が熊本で居酒屋を開いて成功したのをみて、無給でいいからとそのお店で家族を実家に残して修行し、現在のお店を2004年8月31日にオ-プンさせました。
こういう想いが観衆みんなの心を打ち、一位に輝いたのだと思います。
実際のお店に行ったことはありませんが、スタッフひとりひとりのプレゼンを聞き、店主の想いがスタッフ全員にも浸透していると感じました。
公式ガイドブックでお店に対するコメントを見ましたら、「料理もお酒もおいしいが、何と言ってもスタッフのサ-ビスが人気の秘訣ではないだろうか」と書かれてありました。
私自身、色々考えさせられた居酒屋甲子園でした。
第一回居酒屋甲子園
テ-マ
夢
