親が子どもにしてあげるべき事は批判ではなくアドバイス | スポーツをしている子供を応援する親の為の親子コーチング法

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どうも、安田です。

今回は、成功哲学で有名な書籍、
ナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」の中から
ある一文を紹介します。


「人間の本質をよく知っている経営者は、部下の脳力を
引き出すために、批判するのではなく、建設的な
アドバイスによって脳力を発揮させている。

親としても、子どもに対してこのような真の
リーダーシップを身につけなければいけない。

批判は、人間の心に不安や憎しみを植え付けるのである。
決して愛情や感動は生まないのだ」


これをわかりやすく子育てに置き換えると、

「ガミガミと文句ばかり言っていると、
子どもに劣等感を与える事になり、
のびのびできずスポーツの実力も発揮されない。

親が子どもにしてあげるべき事は、
批判ではなくアドバイスである」


という事になります。


「ガミガミはやめた方が良いですよ」
という話は以前にもしましたが、
口うるさく言わないようにできているでしょうか。

もしあなたがまだガミガミ言い続けているなら、
子どもに劣等感を与えて不安と憎しみを植え付け、
子どもから自信を奪い、
さらにのびのびするという子どもにとって
とても大切な事さえ奪っている事になります。


と、ナポレオン・ヒルは言っています(笑)

(笑)と書きましたが笑い事ではないので
深く考えてくださいね。


ガミガミはいけないという話は以前したので、
「親が子どもにしてあげるべき事は批判ではなく
アドバイス」
について考えていきたいと思いますが、
その話をする前に日本の指導法について話します。


日本のスポーツの指導方法をヨーロッパ人が見ると、
なぜそのような指導をするのか理解できないと感じる、
という話をよく聞きますが、その一番の理由は
指導者が選手(子ども)を批判する事です。

「選手を奮起させるためにしている」
のような事を話す人がいますが、

「大声を出して批判する事でしか
選手を奮起させる事ができない」

という、指導者の能力の低さが伺えます。

実際に、叱咤激励する事で頑張れる選手はいるのですが、
好きでやっているスポーツなのに無理矢理やらされている
ような気持ちになり、そのスポーツを嫌いになってしまう
選手もいるのです。

そんな危険な指導を、のびのびやらせる事で成長する
子どもにやらせるなんて、「理解できない」
と言われても仕方がありません。

私もこのような指導は「大昔に流行った指導」として
認識していますが、未だにこのような指導を
続けている人がいるのには驚いています。
時代も子どもも変わっているので
指導法も変わらなければいけないのです。


この話を踏まえた上で「批判とアドバイスの違い」
について考えていただきたいと思うのですが、

「何やってんだ」「へたくそ」
のような言葉は批判でしかないという事は
わかっていただけたと思います。

では、何がアドバイスなのかと言うと、

子どもがアドバイスだと感じたらアドバイスなのです。

つまり、「~したらいいだろ」「しっかりしろ」
のような言葉でも、子どもがアドバイスだと感じたら
アドバイスですし、

「~したらどうかな」「~してみたら?」のような
言い方をしても、子どもが、

「聞いてないのにうるさいな」
「言われなくてもわかってる」

と感じていたらアドバイスではないのです。


子どもといっしょに練習をしたり、教えたりしている
親なら口を出す事があると思うのですが、
それが批判ではないか、アドバイスに
なっているのかを考えてみてください。


次回はアドバイスについてもう少し詳しくお伝えします。