久しぶりに飲み。
清田高校外部の先輩と、岩見沢で。
今辞めずにいるのは、彼が止めてくれたおかげで、この話を覚えていてくれたのも、なんだが嬉しくて。
お前は本部を頼む。俺は現場で突き詰める、と。
事実その通りになった。
今世間を騒がしている大学の後輩。
本日面談に同席。
初同席。
彼もそれなりの地位になり、置きにいっている部分があったのかも知れない。
飲みの席で言ってくれた。
この痺れるような交渉の妙を失いかけていた、と。マジで勉強になった、と。
ありがたいよ。
ヒトは出会いだ。
人生は上々だ。
久しぶりに飲み。
清田高校外部の先輩と、岩見沢で。
今辞めずにいるのは、彼が止めてくれたおかげで、この話を覚えていてくれたのも、なんだが嬉しくて。
お前は本部を頼む。俺は現場で突き詰める、と。
事実その通りになった。
今世間を騒がしている大学の後輩。
本日面談に同席。
初同席。
彼もそれなりの地位になり、置きにいっている部分があったのかも知れない。
飲みの席で言ってくれた。
この痺れるような交渉の妙を失いかけていた、と。マジで勉強になった、と。
ありがたいよ。
ヒトは出会いだ。
人生は上々だ。
リーダーシップが身につけられるかどうかの分岐点は、成し遂げたいことを見つけられるかにかかっている。
それは必ずしも先天的なものではなくて
ほとんどのヒトの才能はざっくり言えば、「だいたい同じ」で。
そう考えると、あのスマホを見ながらニヤニヤしていることに気がついていない中年も、もしかしてこれからリーダーシップをめちゃくちゃ発揮できるかもしれないと、思えてきた。
リーダーシップが先天的なものだけではないとするのであれば、コーチングの方法はリーダーを育てるのではなく、成し遂げたいものを描かせるということなのだろう。
そうなんだよ。
思い返せば、ついていきたいと思わせるヒトは、
例外なく、成し遂げたい欲、が強い
例外なく、言語化、を得手としている
例外なく、行動に転化するスピード、が速い
この事業を立ち上げてから間も無く5年が経つが、最近は、「あらためて」の依頼が増えてきて、それは本当に嬉しい限りで。
装丁家の佐藤氏が言っていたプロフェッショナルの定義、「また頼まれる」
やっぱりまた伊藤さんに頼みたい、と言われると、やっぱり嬉しい。
今日帰るのか?と、いう言葉の裏には、
来月また来ますから飲みに行きましょう。
親子程の年齢差だが、本当に喜んでくれる。
俺は何を成し遂げたいのだろうか。
お客様とこうやってずっと話を交わすことを望んでいた。
一方
今、新たな事業立ち上げを計画している。
きっと銀行員人生で最後で最大の立ち上げ事業になるだろう。
これを長年望んでいたので、これが出来れば本当に悔いなしというもので。
どちらかしか選べないとしたら。
何を成し遂げたいのか。
自分の欲の行き先は。
夕方から頭痛が酷くなり、その痛みが身体にまわり。
だが空腹には逆らえず、ローソンで弁当を買う。
三連休明け。
疲れが溜まっているとは考えにくい。
疲れが抜けていないだけなのか。
首のヘルニアがまた酷くなったか。
19時30分
部下が稟議をあげるというのでPC再起動。
来ていない。
が、他の仕事が気になる。
データベースをイジってたら、
いつの間にか22時。
体調もいつの間にか回復。
不思議なものだ。
良くなることは何一つしていないのに。
ひとのココロも
ひとのカラダも
ひとのキオクも
不思議なものだ。
ただ、思い出すだけなんだ。
忘れないなんて、約束は出来ないし、
思い出して、後悔する事も悼むこともない。
所詮はエゴイスト。自己中心的。
自分がどう思うか。
だけど、9月末になると思い出してしまう。
俺たちは、死なない。
あの時気が付いてたとて、終わりは終わり。
お前の分まで生きる、って胸張って言えるほど知らんし。
だからこそだ。
俺は死なない。
俺らは死なない。
今私が笑えるのは
一緒に泣いてくれた君がいたから
ひとりじゃないから
君が私を守るから
強くなれる
もう何も怖くないよ
時が流れてく
痛みと共に流れてく
陽の光が優しく照らしてくれる
優先順位を合理的に理解することが難しい事象に直面した時
謝ってくるのは何故だろう。
自己肯定感でもなく、当然ながら悪いことをしているはずもなく。
自分の選択を説明出来ない自分に誤っているかのように。
このプレイリストを作ったのは
きっとその頃だったなあ。
歳をとり疲れやすくなっているくせに
疲れていてもなかなか寝付けず。
道内の小さな二列二列の飛行機は、
窓側の民に共有肘掛け利用の優先順位があるようで。
満席に近かったので、珍しく窓側にしてみた。
根室中標津、と言っても、根室から車で1時間20分かかる。
で、フライト時間は1時間程度。飲み物サービス廃止したらいいのに。
雲の上を飛ぶ飛行機。眼下には夕焼け。
心が洗われる素敵な景色です。
明日も4時45分起床ののち、早めのJRで旭川。会合あるので帰宅は最終電車翌日か。
こんなこと書いていないで眠る努力をすればいいのに。
オニオンスープきた。
4時45分に目覚ましが鳴る。
その数分前に一度目覚めてしまい、
損した気分になるのが通例で。
今日は根室、強行日帰り出張。
朝早いのにはもう慣れたが、
空港との往復3時間の運転が悩ましい。
新千歳空港のトイレの少なさは、なんとかならんか、と、常々思う。
朝の男子便所は糞場の取り合いだ。
いくか。
2024年9月24日
あなたは何を期待していましたか
あなたは何に期待していましたか
660円の深煎りコーヒーを飲みながら
仕事のアタマから、別の仕事のアタマにリセットして、
いつも通りに、時計に慌てて。
見るはずのない影を見ていた。
誰に会いたかったのだろう。
何を話したかったのだろう。
久しぶりに聞いた声は、生きてるの?
という、心配の声。
9月末になると思い出す。
忘れないようにしている、という表現が正しいか。
足りない事に気が付かなかった。
気が付いた、とて、なのだが、
気が付くことではなく、そんな自分でいることが重要で。
もしかしてあの時
彼女が気が付いてくれたから、
もしかして今の自分がいるわけで。
私は何を期待していましたか
正しく前を見ていますか
正直に生きていますか
欲しかったものは、なんですか?
今は、ただただ無事を祈っています。
それ以外に願うものは何もなく。
それが等価交換でいいのであれば。
久しぶりの釧路JR
19時釧路発→23時札幌着だが、
隣の席が空いているので、相当の自由は確保できていて。
仕事で軽い興奮を覚えたままなので
昨日3時間も寝ていないのに眠気に襲われず。
きっと、ほぼ隣の席に誰か座っている函館帰りの方が距離は短くても辛いのか。
ただ函館出張に飛行機を使うのはなんだかくだらなく、何も得るものがなく。
敢えて言うなら「隣に誰かいる時間が短い」というだけか。
空港まで駅から25分
離陸まで45分待機
飛行機乗ってる時間は40分
飛行機降りてJR乗るまで30分
新千歳から新札幌まで40分
これで180分
函館新札幌間はJRだと3時間40分くらい
腰落ち着けてずっと座れる。
釧路の帰り道だった。
必死で函館JRの良さを書いてしまっていた。
釧路では、10ヶ月振りの訪問。
社長も社長の母親も歓迎してくれて。
仕事をきっちりこなすのは当たり前だけど、
話していて楽しいって。
一緒に働いている人が羨ましいって。
笑顔が自然で素敵だって。
うちに来ないか(冗談だろうが)とまで言ってもらえて。
冥利に尽きるとはこのことです。
嬉しかったなあ。
間も無く新札幌。
2日間で30キロ
歩いたなあ。
北鎌倉の円覚寺、
こんなところに鳥の巣が。
天気がめちゃくちゃ良くて、
とんでもない量の汗をかきながら、
寺を巡り、江ノ島に渡り、
人の温かさにも触れ。
笑顔でいれば、いい人に出会える。
さて、函館出張。