昨日は何度だったんだろうね。
いつもはチラッとスマホで気温見るんだけど、昨日は見らんなかったわ。
だけど昨日は暑かったねー。
もう半袖で十分だね。
いつも気がつくんだけど、この時期になると、思いきって上着を取れない人がいっぱいいて、気温にそぐわないから暑苦しいよね。
新宿でも、セーター着てる人とか、ブルゾン着てる人がいっぱいいた。
トレンチコート着てる人までいてさ。あれじゃ汗だくだろう。
しかし昨日はびーっくりしたわー。
新宿駅で降りて改札出てさ、代々木のほうに向かおうとしてヒョイっと見たら、スカート穿いている男がいたし!こんな感じ。
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20代で、緑の、ロングスカートだった。
ほんで、紀伊國屋書店の1階のとこにはワンピース姿のおじいちゃんがいたし!
もうね、びーっくりしたよ。
いや、そんなはずはない!って、1、2秒ジーッと見ちゃったけど、明らかにおじいちゃんだったからね。年の頃はどんぐらいだろう、80を超えてるぐらいだったかなー。
かなーりしわくちゃだったけど、明らかに男だったから。だって髭たくわえてたもん。
そうさなー、どんな感じって言ったら、全体的にはステラおばさん風でもあるけど、クララの服を着たおじいちゃんっていうのが一番しっくり来るかなー。まさにそんな感じ。
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おばあちゃんだったら、結構いるじゃん。クララみたいな服を着たおばあちゃんって。だけど、それがおじいちゃんだったからねー。さすがの俺も、そんときはちょっと面食らっちまったよ。
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「あれれれれぇー・・・」って感じだったからねー。
でも俺こういうの好っきだわ。
大ーい好き。
何物にもとらわれない、ね。
ある意味思想家だわな。
実践思想家。
「男がスカートはいて何が悪いねん!」ちゅうね。
ものすごいじゃん、ハンパじゃないよね、気合いの入り方が。
きっと闘ってるんだと思うなー、世間の目と。
そりゃあ、無難な格好したいもん、誰だってさ。
「アイツぅー!変なかっこしてるゼェ!」なーんて後ろ指さされたくなんかないでしょ。
だけど、そんな世間の目に逆らってでも、我が道を貫き通す。
さすがだと思うね。
こういう人は、人生のやりきった感っていうのが全然違うと思うな。
世間体を気遣って生きてしまった人は、不完全燃焼感満載でしょ?
「もっとエキサイティングに生きてみたかった」って。
「まじめに生きすぎてしまった」って。
だから、はみ出さないのがいいんじゃないんだよ。
小さくまとまってんのがいいんじゃないんだよ。
セオリー通りなのがいいんじゃないんだよ。
マニュアル通りなのがいいんじゃないんだよ。
常識から逸脱しないのがいいんじゃないんだよ。
吉田松陰も、「諸君、狂いたまえ」って言ったしねー。
俺は、考えすぎてなんにもできない人間なんかにはなりたくないな。
人生全般においてね。ファッションだってそのひとつ。
そうなんだよね、どんな変なかっこしたって、大丈夫なんだよ。
だって、そんなもん誰も何ヵ月も何年も覚えてやしないだろ?その時は目をみはるかも知れないけど、1週間もすりゃあすっかり忘れられてるもんじゃん。人の噂も75日って言うようにさ。
地元では恥ずかしいかも知れないけど、都心部とかなら、人の記憶なんてどんどん流れてくもんだから。
あー、俺ももっともっとこういう人を見倣わなきゃダーメだな。
俺もまだまだだわ。
もっともっと、他人の視線を跳ね返す人間を究めたいね。