パドリングとは、
サーフボードの上に腹這いになり、水泳のクロールのように漕いで、海面を移動することをいいます。
海のうえを移動する唯一の手段である、パドリングがしっかりできていないと、
テイクオフはおろか、沖に出るのも大変になりますので、確実にマスターしたいものです。
まずは、ボードに腹這いになる位置が重要です。
前に乗り込みすぎるとつんのめってノーズが沈んでしまいます。
後ろに位置しすぎると、テール部分の水没が大きくなり、ボードが前に進むうえでブレーキになってしまいます。
・ボードに腹這いになる位置
・パドリングのフォーム
・腕の漕ぎ方
について書いてみます。
■腹這いになる位置とフォーム
・ボードの中心にあるストリンガー(補強材)に体の中心を置く
・ボードの重心におへそを合わせる
・アゴがボードに付かないように胸を反る
・おへそと両太ももの3点でバランスをとる
・ショートボードの場合、ノーズが5センチ程水面に出ること
■漕ぎ方
・軽く肘を曲げたまま、同じ深さを漕ぐ
・片方の腕が漕ぎきったら、もう片方の腕を海中に入れる
・手の指は軽く開いておく
・ボードが横ブレしないように
・左右の腕をリズムよく動かす
パドリングのときに一番気を付けたいことは、ボードが左右に横ブレしないように漕ぐことです。
ボードが左右にブレるとボトムと海面が平行にならず、抵抗になってしまいます。
極力ボードのボトムが、海面と平行にあり続けるように意識してパドリングしてください。
ありがちなのが、ボードの重心よりテール側に体がずれてしまうことです。
中々パドリングが進まないという方は、テール側に体を置いてる可能性がありますから、
もう5センチくらい体を前に持ってきて下さい。
(パドル力がつくと上達が早いですよ)
今日もよい一日を
KEEP SURFING!
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