| <NQN>◇今日の株価材料(新聞など・18日)アイフル、債務の返済猶予を要請 ▽米国株、4営業日ぶり小反落 利益確定売り優勢 ▽2009年の基準地価、下落率が4.4%に拡大 三大都市圏も下げ(各紙) ▽アイフル、債務の返済猶予を要請へ 債務総額3000億円、事業再生ADR活用を打診(日経) ▽長妻厚労相「製造業派遣は原則禁止」(日経) ▽日銀総裁「企業の資金繰り、改善広がる」 支援策の見直しを視野に(各紙) ▽8月の米住宅着工件数、前月比1.5%増 戸建ては3%減少(各紙) ▽FRB、商業用不動産向けの融資状況を調査 米メディア報道(日経) ▽EU、銀行報酬の規制案をG20首脳会議で提案へ(日経) ▽三洋電、10年3月期は2期連続の最終赤字の公算 希望退職で特損発生(日経) ▽米アメリカン航空の親会社、2650億円を調達 JALへの出資に備えか(各紙) ▽塩野義とJT、抗HIV薬の開発急ぐ 塩野義は10年に最終治験(日経) ▽栗田工、32ナノメートル最先端半導体洗浄向けの高性能樹脂を量産へ(日経) ▽ホンダ、増産へグループ企業から200人の従業員を受け入れ(日経) ▽トヨタ、新型ハイブリッド車の発表を2カ月前倒し(朝日) ▽トヨタ、中国でミニバンを年間8万台規模で生産(日刊工業) ▽日本紙、マスクに参入 新型インフルエンザ対策事業を強化(日経) ▽ベスト電やエディオンなど家電量販大手、アウトレットを拡大(日経) ▽マツダ、7~9月期の中国での販売台数4割増の見通し ローン導入で後押し(日経) ▽住友大阪の10年3月期、営業利益25%減の45億円 マンション向け需要が低迷(日経) ▽イオンモールの3~8月期経常利益3%増の165億円前後の公算 従来予想下回るも、ショッピングセンター新設・改装寄与で同期間で最高益(日経) ▽東ソー社長「4~9月期営業利益、予想を下回る公算」(日経) ▽Dダイニングの3~8月期経常利益約4億5000万円の公算 子会社の収益改善(日経) ▽ジンズメイトの10年2月期、初の単独営業赤字に 販管費膨らむ(日経) ▽信越ポリの4~9月期、純利益95%減の5000万円に(日経) ▽リソー教育、増配の公算(日経) ▽高速道路無料化に備え、ETC買い控えの動き(日経) 〔NQN〕 |
【アスクル(2678/100株)、1Q経常28%増益で急反発】 16日に決算を発表。10年5月期第1四半期(5月21日-8月20日)の連 結経常利益は前年同期比27.6%増の22.3億円に伸びたことが好感され た。企業の節約志向を背景にコピー用紙や事務用品の販売が低迷した が、新型インフルエンザ対策として衛生商品が売れたほか、原材料価 格の低下で利益率が改善したことが寄与。OA・PC用品の仕入れ価 格低減や、インターネットでのキャンペーンで利益率の高いオフィス 生活用品の販売比率が向上したことも収益を押し上げた。通期と上期 (5月21日-11月20日)の業績は従来予想を据え置いたが、第1四半期 の上期期計画25億円に対する進捗率が89.4%に達していることから、 業績上振れを期待した買いも入った。引けは119円高の1892円。 【ケンコーコム(3325・東M/1株)、衛生医療商品好調で上方修正しS高】 16日、10年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益を従来予 想の1000万円の赤字→1億1000万円の黒字(前年同期単独は7900万円の 赤字)に上方修正し、一転して黒字見通しとなったことが好感された。 5月以降の国内新型インフルエンザの感染拡大を受け、マスクや消毒 液など衛生医療関連商品のネット販売が好調。上期業績の好調に伴い、 通期の同損益を従来予想の7500万円の黒字→2億円の黒字(前期単独は 5900万円の赤字)に上方修正したほか、冬にかけて本格的な感染の広が りも予想され、さらなる業績拡大を期待した買いも向かった。引けは 1万円ストップ高の8万4300円。 【JFE(5411/100株)、「傘下の製鉄施設が再稼働」で大幅続伸】 一部報道が17日付で「同社傘下のJFEスチール(非上場)は、昨年末 から休止中の川崎市の製鉄設備を10月にも再稼働させる」と報じたこ とが買い材料。報道によると、生産能力は年50万トンと、JFEスチー ルの休止設備の能力の1割弱に相当。自動車向けや輸出の回復に伴い、 稼働中の高炉では需要が賄えなくなったという。市場の回復が続けば、 10年春には休止中の高炉2基のうち1基を再稼働できる見込み。この ほか、新日鉄(5401)も16日、休止中の君津製鉄所の高炉1基を10月に 再稼働させると発表。市場では鉄鋼業界の減産緩和の本格化と収益回 復に対する期待が高まった。同社の引けは160円高の3390円。 【TPR(6463/100株)、業績上方修正で続急騰】 16日、10年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益を従来予 想の15億円の赤字→7億円の赤字(前年同期は32.4億円の黒字)に上方 修正したことが買い材料。コスト低減効果が予想を上回ったことに加 え、米国や中国など海外市場で自動車販売が回復し、現地関係会社の 業績が改善した。また、好調だった海外拠点の業績が第2四半期以降 も拡大することが予想されるため、通期の経常損益を従来予想の6億 円の赤字→3億円の黒字(前期は22.4億円の黒字)に上方修正し、一転 して黒字見通しとなったことも買いに拍車を掛けた。引けは61円高の 450円。 【横河電(6841/100株)、野村が「3→2」格上げで急反騰】 野村証券が16日付で同社株の投資判断を「3→2」に引き上げ、目標 株価も481円→832円に大幅に増額したことが買い材料。同証券による と、同社は海外で石化プラントを中心に制御事業のシェアを高めてお り、原油上昇を背景にした石油や天然ガス関連プラントなどエネルギー 関連投資の再開で恩恵を享受する立場にある。中東のエネルギー関連 プラント向け受注は09年4-6月期だけで上期(4-9月)の会社計画 をすでに超過。制御事業の好調は半導体メモリ用テスタやフォトニク スの苦戦を上回るものであり、今後はプラント関連メーカーとして評 価すべきとしている。引けは79円高の828円。 【テイツー(7610・JQ/1株)、業績上方修正でS高】 16日、10年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結経常利益を従来予 想の4.7億円→6.1億円(前年同期は4.5億円)に上方修正したことが買い 材料。節約志向を背景に好採算のリサイクル品の売上が堅調に推移し 利益率が改善したことに加え、広告宣伝費や人件費、賃料などの経費 削減も順調に進んだ。上期(3-8月)業績の好調に伴い、通期の同利 益も従来予想の8.8億円→10.2億円(前期は8.4億円)に増額修正した。 引けは1000円ストップ高の6800円で、年初来高値を更新。 【ニフコ(7988/100株)、「合成樹脂事業が上期一転黒字」で急反発】 一部報道が17日付で「同社の4-9月期は、主力の合成樹脂事業の営 業損益が20億円弱の黒字になりそうだ。従来予想は7億円の赤字」と 報じたことが買い材料視された。報道によると、連結売上高の約8割 を占める同事業が、4-9月期(上期)は期初計画よりも30億円上回り、 約380億円になるもよう。自動車メーカーの減産が一巡したことを受け、 樹脂製のファスナーや内外装部品の販売が増加。経費削減も寄与し、 7-9月期で約10億円の黒字を確保する見通しとしている。引けは136 円高の1700円。 【返済猶予制度法案の提出方針で、銀行株が安い】 17日未明、亀井静香金融担当相が中小・零細企業や個人の支援を目的 とした借入金の一時的な返済猶予制度に関し、10月にも召集される臨 時国会に関連法案を提出する方針を表明したことが嫌気され、三井住 友FG(8316)などメガバンクをはじめ銀行株が売られた。中小・零細 企業向け融資や住宅ローンは国内銀行の残高が約280兆円(6月末)に上 り、融資全体の7割弱を占める。法案の詳細は不明だが、利息の返済 が滞り減少した場合、銀行の受ける損失は小さくないとみられる。市 場では、特に財務体質が脆弱で、中小・零細向け融資比率の高い地銀 などへの影響を懸念する声が聞かれた。業種別東証株価指数(TOPI X)で、銀行業は33業種中で下昇率トップ。 その他銘柄 【CANBAS(4575・東M/100株)、公開価格比2.2倍のまま買い気配】 17日、東証マザーズに新規上場。大量の買い注文を集め、公開価格 2100円の約2.2倍にあたる4530円まで買い気配値を切り上げたが、本日 は売買が成立しなかった。公募株式数は64万株(需要状況により上限9 万6000株の追加売り出し)。同社は細胞分裂のプロセスに着目し、副作 用の少ない抗がん剤を開発するバイオベンチャー。胸部がんの一種で 「悪性胸膜中皮腫」などを対象にした抗がん剤で、武田(4502)と共同 開発契約を結ぶ。10年6月期の売上高(非連結)は前期比8.3%減の1.4 億円、経常損益は6.1億円の赤字(前期は2.2億円の赤字)の見通し。調 達資金の約11億円は、ほぼ全額を抗がん剤開発の研究費に充てる。主 幹事は三菱UFJ証券。 ■上下落率・出来高・売買代金ランキング(東証1部) …………………………………………………………………………………………… 値上がり率上位15位 値下がり率上位15位  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 1) 6463 TPR +15.68 1) 8913 ゼクス -10.88 2) 6841 横河電 +10.54 2) 8918 ランド -10.46 3) 4340 シンプレクス +9.81 3) 5196 鬼ゴム -9.75 4) 7248 カルソカンセ +8.92 4) 4321 ケネディクス -8.85 5) 7988 ニフコ +8.69 5) 6766 宮越商 -8.16 6) 4971 メック +8.46 6) 8840 大京 -6.77 7) 9110 新和海 +7.75 7) 6967 新光電工 -6.32 8) 3577 東海染 +7.43 8) 7518 ネットワン -6.29 9) 8051 山善 +7.23 9) 8939 大和システム -6.06 10) 6901 沢藤電 +6.87 10) 8515 アイフル -5.64 11) 5714 DOWA +6.72 11) 8316 三井住友FG -5.61 12) 2678 アスクル +6.71 12) 3022 山下医科器械 -5.16 13) 6594 日電産 +6.11 13) 8907 フージャース -5.15 14) 7220 武蔵精密 +6.04 14) 8924 リサ -5.04 15) 6430 ダイコク電 +5.95 15) 6622 ダイヘン -5.03 出来高上位15位 売買代金上位15位  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 1) 8411 みずほFG 281450 1) 8316 三井住友FG 71545 2) 8306 三菱UFJ 91589 2) 8411 みずほFG 54371 3) 6502 東芝 60446 3) 8306 三菱UFJ 47402 4) 5401 新日鉄 42897 4) 8604 野村 28856 5) 8604 野村 41152 5) 6502 東芝 28508 6) 8515 アイフル 39080 6) 7203 トヨタ 28334 7) 1808 長谷工 37708 7) 8058 三菱商 27803 8) 5405 住金 31684 8) 8591 オリックス 22567 9) 8840 大京 31511 9) 7267 ホンダ 21530 10) 7201 日産自 24129 10) 5713 住友鉱 19142 11) 7202 いすゞ 21361 11) 6758 ソニー 17494 12) 8316 三井住友FG 20835 12) 7751 キヤノン 16604 13) 8403 住友信 19153 13) 6674 GSユアサ 15773 14) 6674 GSユアサ 18869 14) 6301 コマツ 15694 15) 6764 三洋電 18767 15) 8802 菱地所 15493
| <NQN>◇今日の株価材料(新聞など・17日)米ダウ108ドル高 金先物は最高値 ▽ダウ工業株30種平均は108ドル高で3日続伸 商品高や経済指標改善で ▽ニューヨーク金先物相場は大幅に続伸 期近物は最高値を更新 ▽ニューヨーク原油先物は続伸 原油在庫が減少 ▽JAL、再建議論の有識者会議を白紙に 国交相意向(各紙) ▽JAL、海外9空港から撤退(各紙) ▽JAL、年金減額で新案(日経) ▽亀井金融担当相、返済猶予関連法案を臨時国会に提出(日経) ▽野村、ハウステンボスの経営権譲渡で最終調整(各紙) ▽NECエレとルネサステクノロジ、経営統合で正式契約(各紙) ▽ファストリ、「ユニクロシューズ」8品種発売(各紙) ▽キヤノン、事務機の運用管理受託サービスを世界で本格展開(日経) ▽三菱レ、航空機向け炭素繊維材料の開発で米メーカーと提携(日経) ▽ソニー、携帯音楽プレーヤーの新製品を10月10日から発売(各紙) ▽三洋電、北米、欧州のカーナビ市場に本格参入 オランダ企業と提携(各紙) ▽東芝、新興国で液晶テレビの販売強化 販売店3倍(各紙) ▽JFE、川崎の製鉄施設を10月にも再稼働 需要回復で(日経) ▽新日鉄、君津製鉄所の高炉1基を10月上旬に再稼働(各紙) ▽花王、食用油「エコナ」シリーズの出荷一時停止 発がん性物質懸念で(各紙) ▽日立、4~9月期の配当を見送り 業績不振で(日経) ▽TBSHD、4~9月期の配当見送り 広告収入減で(日経) ▽アスクルの6~8月期、連結純利益19%増 粗利率高い商品伸びる(日経) ▽良品計画、10年2月期の連結純利益80億円に下方修正(日経) ▽ニフコの4~9月期、合成樹脂事業の営業損益が黒字に(日経) ▽テイツー、10年2月期の連結純利益3.6倍に上方修正(日経) 〔NQN〕 |