初OTに行ってきました | 長男(免疫系持病持ち)と次男(ASD&軽度知的障害)の記録

長男(免疫系持病持ち)と次男(ASD&軽度知的障害)の記録

自己免疫性好中球減少症の長男(5歳)とASDと軽度知的障害の次男(3歳)がいます
保育士やってます。

男の子の元気さに振り回される毎日です\(^o^)/



年明けはじめてのOT(作業療法)がありました。

11月にやった脳波検査の診察の時に
・出て欲しい脳波の波形がゆっくりだった
(この事からも脳の発達がゆっくりだそうです)
・出て欲しくない脳波の波形が出ていた
(てんかんがこれから出る可能性がある。就学前にもう一度脳波検査)
という話があり、
作業療法が必要だということになりました。

10畳程の部屋にたくさんおもちゃが置いてあって作業療法士さんが1対1でかかわってくれる次男にとって天国のような環境でした目がハート
しかも作業療法士さんが次男の大好きな可愛くて若い女性となればもう次男はルンルンですキューン飛び出すハート


内容としては

・横幅がかなり広いすべり台があり、そのすべった先にペットボトルをボウリングみたいに置き、足で倒す。この時ペットボトルを並べる間「待ってね」と動作と言葉で伝え「いいよー」といわれてからすべる。
・ジャングルジムの近くの壁に車の絵を貼ってジャングルジムに登ってそれを取る。床に置いてある同じ絵のところに置く。
・机上遊びでは色のついたストローを同じ色の穴に落とす。
と言った感じで遊びながらさりげかく他人とのコミュニケーションとか認知とかを伸ばしてるのかな?もいうThe療育!って感じのことをしていました。


もうプロすごい目がハート目がハート目がハート
保育士としても学ぶことがたくさんあります…

最後に次男のことの聞き取りをして
・左利きのこと
・手づかみメインで食べてしまうこと
・長男と遊ぶ時すぐに叩いたり殴ったりしてしまうこと
など今困っていることを伝え、それを踏まえて今後作業療法をしていくことになりました

障害児拠点園に転園できたら障害児拠点園に行きつつOTを月2回していけたら最高なんだけどさてさてどうなることやら悲しい