送別会、でした。

自分が送り出される側になるのは、なかなかないことで、会を主催してくれたあの人にも、忙しい中仕事を終わらせて駆けつけてくれたあの子やあの子にも、みんなに声かけてくれたあの先輩にも、ステキなプレゼントを選んでくれたあいつにも、ただただ感謝の気持ちしかなくて。
こじんまりとした集まりがとても心地良かったです。
自分で決めたこととはいえ、寂しさが日に日に増してくる気持ちは新しい世界への期待とは矛盾していないと思うし。

寂しいと言ってくれる人たちがいることにも、ただ、感謝です。