たまには少しかぶいてみる数年ぶりの歌舞伎。顔見世。下調べもあまりせずに行ったけれど、ケレンミたっぷりな舞台で楽しかった。鳴神の俗っぽさ、菊之助の色気にぽぉっとなり、義経千本桜は、海老蔵の見せ場がひたすら続いた上、最後の宙吊りで私の2メートル先で桜吹雪に吸い込まれて行き、なんというかお得感マックス。伝統って敷居が高そうだけど、庶民に親しまれていたことが良くわかって気楽に楽しめる。海老蔵の顔に当たったかもしれない桜の花びらをお土産にして。また行きたいねぇ。