私がコラボさせていただいてる「This is me」オイルは
「自己肯定のオイル」と言われることが多いです。
「自己肯定」と聞いてうっわー…となった、あなた。
わかりますよ！
「自己肯定」って
「ダメな自分も含めて全部愛してる！」とか
意識高い系の人が念仏みたいに唱えてるアレでしょ？
どんだけ自分好きなんだよwww
って思いますよね。
かつて私もそう思ってました。
ちなみに
「ダメな自分も含めて全部愛してる！」は
結果として付いてくる「自己肯定感」
「自己肯定」
「自己肯定感」
一文字違うだけじゃん！と思うでしょうが
ここには大きな違いがあります。
そもそも自己肯定というのは
「自分を認識する」
「自分はこういう人間だと把握する」
ということです。
そこに善悪の判断はありません。
だって、それがまぎれもなく自分だから。
例えば
私は猫が好き！
家に帰ってうちの子と遊ぶ時が至福の時間
これはその人にとって、変わりようのない事実。
「こういう人間です」ということ。
これに良いも悪いも一切ない。
ところがどっこい、これが「自己肯定感」となってくると
高い、低いという方向性が出てきて
「自分は仕事ができないダメな人間だ」 → 自己肯定感低い
「私はやればできる人間」 → 自己肯定感高い
となって、善悪で判断しがちになってくる。
そして、前者の自己肯定低い人は
「あーやっぱり自分はダメなんだ…」
というループに陥っていくんじゃないかと思います。
（本当は「低く感じてる」というだけで、「悪い」わけじゃないのに）
でもこれを「感」を付ける前の「自己肯定」に戻してみると
「自分は仕事ができないダメな人間だ」と自分を認識している
私は自分のことを「無力な人間だ」と思っている
ということになるんです。
何回も書くけど、これには良いも悪いもない。
「自分は自分のことを〇〇と認識している」
「私は自分のことを『〇〇な人間だ』と思っている」
勿論↑の〇〇の中には
肯定的なものも否定的なものも入るだろうけど
「自分が自分をそう認識している」という事実には変わりようがないのです。
でも、この「感」が付くか付かないかで、
ちょっと気持ちが軽くなりませんか？
「自分は仕事ができないダメな人間だ」
「自分は仕事ができないダメな人間だ」と自分を認識している
後者の捉え方だと
「あれ…何でかな？」
「そもそも『仕事ができる』ってどういうこと？」
「できる人との差って何だろう？」
ちょっと建設的で、現状から改善していけそうな気持ちになってきますよね。
「自己肯定感」という言葉と、それに高い低いがあること
高い＝善、低い＝悪
その部分だけが独り歩きしたり、勘違いされて
そもそも一番大事な「認識」という部分が欠落している
こういった捉え方をしている人は少なくないと思います。
で、前置きがめちゃくちゃ長くなったのですが
「This is me」オイルが、なぜ「自己肯定のオイル」と言われるか。
それは、自分が評価する自分の好きな部分にフォーカスしてもらうから。
私はこれが好き！
これをしている時間が幸せ。
こういうことをするのが得意！
これをしている時、自分っぽいなと感じる
つまり
「自己肯定＝自分はこういう人間という認識」の中でも
自分が「好き」と感じるものをリストアップしてもらう。
そしてその要素が入ったオイルを
エネルギーマスターのトッドがリーディングし、
150本超あるオイルの中から3～5本まで絞り込んでブレンドする。
だから「This is me！（これが、私）」なのです。
オイルそのものに
「自分が思う自分の『好き』な要素」が詰まっている
「自己肯定のオイル」
というのは勿論ですが、
そのオイルを作り上げるために行う
自分という人間を認識する
という自己肯定のワークも、
このセッションでは非常に大切な部分です。
そんな自己肯定の香りを作ってみたいと思った方、
是非この機会に体験して欲しいです！
＜セッション形式＞
対面＆ZOOM
＜セッション時間＞
約 2 時間
※人数により時間が多少変わります。
＜募集人数＞
各セッション 最大4人まで
＜セッション料金＞
11,111円(モニター価格)
【ブレンドオイル1ml ＆ スプレー30ml 付】
22,000円
【ブレンドオイル3ml ＆ スプレー30ml 付】
一緒に最高の香りを作り上げましょう
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