真衣先生のウォーキングレッスンに出会ったのは、もうかれこれ4年以上前になるのかな。
昔から
「NYやパリの町並みを颯爽と歩く女性のように
かっこよく歩けるようになりたいっ！！」
と思っていました。
真衣先生が福岡在住の時には、数ヶ月に1度、そして2年前に名古屋に引っ越されてからは、半年に1度レッスンを受けてきました。
モデルでもない私が、かっこよく歩きたいという夢を持ち続けているのには理由があるんです。
その理由とは・・・
ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ
ウィーキングレッスンの他の記事はこちら
☆女性は2時間で綺麗になれるか
☆美脚を目指すなら股関節はゆるめて【ビフォーアフター】
☆いつまでも美しくありたいなら、○○を見れる場所にいくこと
ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ
20歳のとき、会社の研修でアメリカを訪れたときのことです。
初めての海外旅行に、研修とはいえテンションはあがりっぱなし。
当たり前だけど、看板も信号も英語表記で、周りから聞こえてくるのも当然英語。
そこに住んでいる人にとって日常の風景が、私の目にはとってもかっこよく映ったのを今でも鮮明に覚えています。
その中でも特に、
「街行く人がかっこいいっ！」
って思ったんですよね。
20歳でしかも初めての海外だったので、なんとなく「外国人っておしゃれでカッコいい」って思ったのもあるかもしれませんが、
アメリカ、カナダ、フランス、ベルギー、東南アジアなど、
30歳前半くらいまで、仕事の関係やプライベートでよく外国に行くようになりましたが、やっぱり「街行く人がかっこよく見える」て思ってました。
日本人と何が違うんだろう。
どうして外国人はかっこよく見えるんだろう。
外国で1人で過ごす時間が出来たときには、
観光やショッピングよりも、テラスや歩道のベンチに座って、
よく「ぼーっ」としながら人を観察していました。
そこで出た1つの結論。
かっこよく見える外国人と、
そう見えない日本人の違い、
それは、
「姿勢と歩き方」
日本人の女性はお洒落だし、スタイルもいい人が多いと思います。
でもね、
日本にいて「歩き方がカッコいいな～」って惚れ惚れする人って、今まで少ししかあったことない。
昔、海外リゾート地のレストランで食事をしていたときのことですが、
ウェイターの男性に席を案内される若い日本人女性グループを見かけました。
おしゃれなカッコをして、
みんな同じように細くて、
かわいらしい。
なのに、
せっかくおしゃれをしているのに、
歩く姿がかっこよくない。
首を前に出し、
ひざを曲げ、
チョコチョコとウェイターの男性についていく姿は、
「レストランに食事を楽しみにきたゲスト」
というよりは、
「付き人」
というように感じました。
そんなことから、
「背筋を正して颯爽と歩く」
ってすっごく大事だな～って感じるようになったんです。
それに歩くことって「自分自身の表現」だと思うから。
「脚がまっすぐ出ている」とか、
「姿勢がいい」とか、
見た目の美しさもそうだけれど、
自分はどう生きたいのか、
自分をどう表現していきたいのか、
という自分の内側の「意思」を表現できるもの、
それがウォーキングだと思うので。
私がレッスンを続けている一番の理由がそれ。
(20代後半かな～、仕事バリバリやってた時の1枚ですね。
かっこ良い女性に憧れてた時期。笑)
あ、それと
レッスンを始めて気付いたことなんですけど、
「颯爽と歩く」
って筋肉ないと出来ないんです。
あと、体ガチガチでも駄目。緩んでないと。
意識はあっても、体がいうことを利かないんです。
ひざを伸ばすとか、
腹筋を引き上げるとか、
正しい姿勢を保つのも、ひざをまっすぐ伸ばすのも筋肉。
私もレッスン受けてて、
どれだけ筋肉がないんだ！って思います。
正しい歩き方に必要なのは、外側につける筋肉じゃなく、
体を支える深い筋肉。
それには、今までの歩き方でついてしまった体のクセを見ていきながら、まずは体を緩めていって、
そして正しく筋肉をつけていく。
O脚になるのも、
ふとももやふくらはぎが太くなるのも、
足首がなくなるのも、
生まれつきじゃなくって、
こういった日常の歩き方のクセが原因なんですね。
レッスンは、そういう自分の体のクセを気付かせてくれるし、
正しく歩けるようになると、体を上手に使うことが出来るようになるので、
内側の深い筋肉を鍛えることができて、
ダイエットに励まなくても、
正しく歩くだけ、立ってるだけで、
脚が細くなったり、
ウエストに括れが出たり
しちゃうんです。
レッスンのおかげで気になってたO脚(XO脚)も改善してきましたよ
わたしは、
一生かっこよく歩きたいし、
頑張ってダイエットしなくても体型キープしたいし、笑
自分を表現していきたいし、
何よりスタジオで歩くの楽しいし、
そんな理由でウォーキングレッスンに行ってます。
あ、あと歩くと脚や腰が痛い人、
歩き方に癖があるのかもしれません。
そういう人もぜひ
真衣先生のレッスンはこちら
(体を緩めるボディバランスレッスン)
(どんどん歩き方も表情も変わってきます)
(高校生からマダムまで)
＊写真は先生のFBからお借りしました。
昔から
「NYやパリの町並みを颯爽と歩く女性のように
かっこよく歩けるようになりたいっ！！」
と思っていました。
真衣先生が福岡在住の時には、数ヶ月に1度、そして2年前に名古屋に引っ越されてからは、半年に1度レッスンを受けてきました。
モデルでもない私が、かっこよく歩きたいという夢を持ち続けているのには理由があるんです。
その理由とは・・・
ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ
ウィーキングレッスンの他の記事はこちら
☆女性は2時間で綺麗になれるか
☆美脚を目指すなら股関節はゆるめて【ビフォーアフター】
☆いつまでも美しくありたいなら、○○を見れる場所にいくこと
ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ
20歳のとき、会社の研修でアメリカを訪れたときのことです。
初めての海外旅行に、研修とはいえテンションはあがりっぱなし。
当たり前だけど、看板も信号も英語表記で、周りから聞こえてくるのも当然英語。
そこに住んでいる人にとって日常の風景が、私の目にはとってもかっこよく映ったのを今でも鮮明に覚えています。
その中でも特に、
「街行く人がかっこいいっ！」
って思ったんですよね。
20歳でしかも初めての海外だったので、なんとなく「外国人っておしゃれでカッコいい」って思ったのもあるかもしれませんが、
アメリカ、カナダ、フランス、ベルギー、東南アジアなど、
30歳前半くらいまで、仕事の関係やプライベートでよく外国に行くようになりましたが、やっぱり「街行く人がかっこよく見える」て思ってました。
日本人と何が違うんだろう。
どうして外国人はかっこよく見えるんだろう。
外国で1人で過ごす時間が出来たときには、
観光やショッピングよりも、テラスや歩道のベンチに座って、
よく「ぼーっ」としながら人を観察していました。
そこで出た1つの結論。
かっこよく見える外国人と、
そう見えない日本人の違い、
それは、
「姿勢と歩き方」
日本人の女性はお洒落だし、スタイルもいい人が多いと思います。
でもね、
日本にいて「歩き方がカッコいいな～」って惚れ惚れする人って、今まで少ししかあったことない。
昔、海外リゾート地のレストランで食事をしていたときのことですが、
ウェイターの男性に席を案内される若い日本人女性グループを見かけました。
おしゃれなカッコをして、
みんな同じように細くて、
かわいらしい。
なのに、
せっかくおしゃれをしているのに、
歩く姿がかっこよくない。
首を前に出し、
ひざを曲げ、
チョコチョコとウェイターの男性についていく姿は、
「レストランに食事を楽しみにきたゲスト」
というよりは、
「付き人」
というように感じました。
そんなことから、
「背筋を正して颯爽と歩く」
ってすっごく大事だな～って感じるようになったんです。
それに歩くことって「自分自身の表現」だと思うから。
「脚がまっすぐ出ている」とか、
「姿勢がいい」とか、
見た目の美しさもそうだけれど、
自分はどう生きたいのか、
自分をどう表現していきたいのか、
という自分の内側の「意思」を表現できるもの、
それがウォーキングだと思うので。
私がレッスンを続けている一番の理由がそれ。
(20代後半かな～、仕事バリバリやってた時の1枚ですね。
かっこ良い女性に憧れてた時期。笑)
あ、それと
レッスンを始めて気付いたことなんですけど、
「颯爽と歩く」
って筋肉ないと出来ないんです。
あと、体ガチガチでも駄目。緩んでないと。
意識はあっても、体がいうことを利かないんです。
ひざを伸ばすとか、
腹筋を引き上げるとか、
正しい姿勢を保つのも、ひざをまっすぐ伸ばすのも筋肉。
私もレッスン受けてて、
どれだけ筋肉がないんだ！って思います。
正しい歩き方に必要なのは、外側につける筋肉じゃなく、
体を支える深い筋肉。
それには、今までの歩き方でついてしまった体のクセを見ていきながら、まずは体を緩めていって、
そして正しく筋肉をつけていく。
O脚になるのも、
ふとももやふくらはぎが太くなるのも、
足首がなくなるのも、
生まれつきじゃなくって、
こういった日常の歩き方のクセが原因なんですね。
レッスンは、そういう自分の体のクセを気付かせてくれるし、
正しく歩けるようになると、体を上手に使うことが出来るようになるので、
内側の深い筋肉を鍛えることができて、
ダイエットに励まなくても、
正しく歩くだけ、立ってるだけで、
脚が細くなったり、
ウエストに括れが出たり
しちゃうんです。
レッスンのおかげで気になってたO脚(XO脚)も改善してきましたよ
わたしは、
一生かっこよく歩きたいし、
頑張ってダイエットしなくても体型キープしたいし、笑
自分を表現していきたいし、
何よりスタジオで歩くの楽しいし、
そんな理由でウォーキングレッスンに行ってます。
あ、あと歩くと脚や腰が痛い人、
歩き方に癖があるのかもしれません。
そういう人もぜひ
真衣先生のレッスンはこちら
(体を緩めるボディバランスレッスン)
(どんどん歩き方も表情も変わってきます)
(高校生からマダムまで)
＊写真は先生のFBからお借りしました。