2019年12月の日本対中国戦

今日は勝った。鈴木武蔵がゴールを決めた。上田のヒールパスが良かったと思う。

ただ、攻撃はもう一つだった。サイド攻撃で、ぐだぐだになってしまう。で、思うんだけど、守備ポジションの選手が上がったときに、どうして、エンドラインまで、上がらないのだろうか。

もちろん、ボールを奪われたら、カウンター攻撃を受けるおそれがあるが、

守備ポジションの選手が中盤まで上がった時点で、もうカウンター攻撃を受けるおそれがあるので、その対策をしているはずだ。

カウンター攻撃を受けるおそれがあるから、エンドラインまで上がらないのなら、そもそも、中盤まで上がること自体をやめたほうがいい。

ディフェンダーが後ろに残っていたとしても、点を奪われている。ちょっと動きが悪いのか、それとも、あきらめたのか。

高いレベルでの、3バックが出来る選手は、そんなに多くない。