2019年11月の日本対キルギス戦

2対0で勝った。PKと原口のフリーキックが決まって。

PKのほうは、キーパーが良ければなかったと思われるので、薄氷の勝利だったなと思う。

日本のほうは、キーパーの権田に助けられた。チャンスは同じくらいあった。日本の守備が、特に悪かったとは言えないと思うが、

日本が、ボールを失う回数が多かったと思われる。アジアでの、いつもの戦いならば、ボールを失っても相手の攻めの途中でボールを奪っていた。

だが、この試合では、あまりボールを奪えなかった。(つまり、そこの対策をされた?)

こうなると、チャンスが同じくらいになって勝つか負けるか、わからない試合になる。(ボランチの調子が悪かったのかもしれない。)

永井は足が速いが、それほど優位ではなかった。次の対戦で必ず勝てるとは言えない気がする。