2019年9月の日本対パラグアイ戦
 
すごいことだ。2対0で勝った。1点目の大迫のボレー、その前の長友のパスと、スーパープレーが続いた。
 
それよりも、すごいと思うのが2点目だ。1点目は、個人技がすごいスーパープレーだった。2対目は南野が決めたのだが、パラグアイのミスをうまく突いたプレーだった。
 
守備が安定している。橋本がいいプレーをしている。
 
原口は、もっとシュートしてもいいと思う。
 
成功したら、いいプレー。失敗したら悪いプレーになってしまうのだが、今日は、久保が、たくさんシュートを打つべきではなかった。前日にいいシュートをしていたとしても、試合の当日に調子が悪かったら、たくさんシュートを打つべきではない。( これは、ごめんなさい。ミドルシュートを打つように推奨しているのに、言ってることが違う。だから、付け加えるならば、敵がミドルシュートが決まらないように守備してる場合、なかなか決まらない。個人のシュートミスで決まらないのなら、次も打ったほうがいい。これは調整してシュートが決まるかもしれない。ただ、調子が悪かったら調整しても決まらない。これの自己判断をして欲しい。それで、守備をかわしてフリーになってるなら、この条件はちょっと変わる。なぜなら、枠内を捉えなければならないし、キーパーをかわすにはゴール前でフリーになってる味方にパスするほうが決まる可能性が高いとかの判断をしなければならない。ただ、勢いでシュートするほうが決まる場合が多いから打っていい。)
 
今日は、日本の良いカウンター攻撃を見せてもらった。カウンター攻撃といえば少ない人数でする方が決まりやすいというのがあるけれど、大人数でするカウンター攻撃もありだなと思った。(これは昔の日本代表では無理だったのだが、)