感想

日本の3失点目は、情けない失点だった。

日本とベルギーの差は大きい。惜しい試合だとは思えない。世界ランクの差は、58だけど、100以上の差がある。( 遷移時点の感想としては、差はそれほどない。勝つ可能性があった。攻撃的な選手ばかり選んだのなら、どんなに体がきつくても、攻撃的な試合を続けるしかなかった。)

速いドリブルなら、走って追いつく可能性があるが、ロングパスを、走って追いつくのは無理だ。

身長が高いだけの選手なら、体をぶつけて防ぐ方法があるが、身長だけでなく体格もがっしりしていると、体をぶつけても負けてしまう。

ベルギーは、中盤に、身長が高い選手を入れてきた。それを選手同士の話し合いだけで対応するのは無理があった。

守備の選手を新たに入れるか、システムを変更する必要があった。いない選手の名前を書いても仕方がないが…。

ベルギーかイングランドと、1回戦で対戦することがわかっていたので、あの選手は入れておくべきだったような気がする。

日本は、2本のシュートを決めた。これ以上のシュートの正確性を求めるのは無理な気がする。

だから、もっと、シュートを打つ回数を多くしたい。( だが、これに限界があった。日本は敵を3回崩して1点を取るが、敵は日本を1回崩せば1点になる。)