セネガル戦、ずっと前にも同じようなことが…

次のポーランド戦までの日数があまりない。セネガル戦までは5日あったから回復できたようだけど、今度は回復できるかわからない。

香川は、セネガル戦は、休んでほしかった。コロンビアに勝ったのに、コロンビアが決勝トーナメントに行くとしたら目も当てられない。1勝したら、もう批判はされないだろうが。

ワールドカップは、予選リーグと決勝トーナメントに分かれている。前、出場チーム数が少ないときは、4チームのうち3チームが行けた可能性があったのだが。
決勝トーナメントに行けないということは、1勝もできないで帰ることと同じことだ。( これは違う。というか、1勝に意味がある。予選で1勝したことと同じだ。)

レバンドフスキーは、日本の選手よりも、シュートの決定力がある。レバンドフスキーを抑えればなんとかなるとは書いたけど、他の選手がまったく点を取れないわけではない。

セネガル戦の1失点目は、次に同じような状況になったときに、失点を防げると思う。(でも、サッカーのキャリアの中で、似たようなことはあっただろうから、防げたはずだ。)

セネガル戦の2失点目は、次に同じような状況になっても、また失点すると思う。

自陣ゴール前で、数的不利にはなってなかった。でも失点したという、大大大問題だ。

ボールを持った敵に2人寄せ、ニアサイドにディフェンダーが固まり、ファーサイドにディフェンダーがいないという大大大問題だ。

キーパーも、ニアに行かなければならない。そこでファーに振られたらキーパーは間に合わないのに、ファーにディフェンダーがいない。

乾、というか、左サイドのMFが行くのは無理がある。MFはポジションチェンジをする場合もあるから、常に行けるわけではない。

ディフェンダーが、ファーに行く必要があると思う。

マンツーマンだけでは、偏ることがある。ゾーンも考慮しなければならないと思う。

センターバックの素養がある選手が、3人必要だ。酒井宏樹はセンターバックの素養があると思うけど、右サイドのサイド攻撃で上がることもあるから、常に下がっているわけにはいかない。

植田を入れたほうがいいかもしれない。昌子も入っている。といって、センターバックを3人にするわけではない。