ごめんなさい、これは遷移は止します。2018年5月の日本対ガーナ戦


今日の2失点は、川島のミスだ。1失点目は壁がおかしかった。それはGKが指示しなければならない。


井手口さん、武藤さん、柴崎さん等は無理じゃあないだろうかというのが、感想です。


大迫は、FWよりもMFがいい。香川は、FWだ。でも先発じゃないほうがいいと思う。FWの先発は、本田がいいと思う。本田はMFも出来るけど、MFには他にもいるので。


W杯に出てくる強いチームは、右サイドバックが非常にいいので、それに対応するために、日本の左サイドバックは槇野がいいと思う。4バックとして。そして、左サイドのMFが長友。長友MF がいいと思う。と右サイドが原口。ボランチが長谷部。本田のワントップになる。(4-2-3-1)( これだと、日本対策がはまって勝てなかったかも。この時は、そんなに強力な日本対策が生まれるとは予想していなかった。この時は、ラストチャンスだった。)


今日の失点は、GKのミスだった。だから、3バックが機能していた。3-5-2で強かった国と言えば、ドイツだ。ドイツのバックスは、一人一人がとてつもなく強いので、日本が真似するのは無理だ。ブラジルは4バックだけど、攻撃時は3人のバックスを残している。


日本は、タレントが豊富だ。でも、W杯決勝トーナメントに残るような小国は、タレントが2、3人しかいない。タレントが2、3人だけだとしてもW杯決勝トーナメントに残ることが出来る。ハリルホジッチ監督が残っていたら、そういうサッカーをしたかもしれない。前にも書いたが、外国人監督はスター選手を外す。これは、その母国の成功体験であり失敗体験だからだ。日本人はそれを知らなかった。スター選手を一人外す。


日本人選手がヨーロッパのクラブチームで活躍していた。これは日本にとってはスター選手だが、ヨーロッパのクラブチームの監督は、非常に有能だから、日本人選手が活躍できるように取り計らってくれていた。こういう選手を10人選べば勝てるというわけでもないだろう。実際、ヨーロッパでは活躍していたけど、日本代表でそのような活躍が出来たことはそれほどない。こういうタイプの選手は、2、3人で止めたほうがいいと思う。フォローの問題だ。スター選手以外はやる事が増えるわけで、そしてスター選手以外はスター選手にフォローされることはない。