2017年11月の日本対ベルギー戦、( 結果論になるけど、この頃のベルギーは非常に強いのに、日本が勝てる前提で考えてるし、ブラジルも非常に強いチームだ。)

日本は、選手層が薄い。W杯で点を取る選手層が薄い。( そりゃ、ブラジルやベルギーより選手層は薄い。)

この前のブラジル戦の1点も、W杯の参考にはならない。

W杯予選の参考にはなるかもしれないが、それは5、6年先のことだから、… 参考にはならない。

早く攻めるか、それともパス回しをするか、それは、早く攻めるべきだ。

べき、というのは、今現在出来ていないから、べき、という言葉を使っている。

だから、無理なのかもしれない。とはいえ、パス回しサッカーを、今現在、出来ない選手層になってしまっているのかもしれない。

だから、結論としては、早く攻めるべきだ。ボールを下げないサッカーをするべきだ。( 選手層に大きな差がある場合は、どういうサッカーをしても負けるか良くて引き分け。強いチームと戦う場合、ボールを下げると、そのまま圧迫されて、点を取られる可能性がある。だからボールを下げると引き分けにも持ち込めない。逆に現在の日本は弱い相手と戦う場合、それが出来る。出来るからブラジルやベルギーにも出来るというのは幻想だった。)