突然ですが、子供が痙攣重積を起こし、入院しました🏥

11月に入りとても寒暖差があったためか、鼻水や咳など風邪症状があった我が子🤧ただの風邪だろうと思い土曜日は外に遊びに出かけていました👶その日は今シーズンで最も寒い日でした🌬️次の日、朝から39度の高熱を出しましたが、日曜日だったので自宅で様子を見ていました🤱夕方、夕飯の支度をするために旦那に抱っこしてもらっていると、旦那が『ちょっとヤバいかも病院連れてく?』と言い出しました。駆け寄ると手足がピクピクしていて目がうつろ🫨唇もみるみる真っ青に🥶息もなんだか苦しそう😱旦那が急いで救急車を呼んでくれました🚑私はただうろたえるばかりで、何もできませんでした不安救急車が着いた時には手足のピクピクはおさまっていましたが、目はうつろなままで意識はありません🙄搬送中もずっと意識が無く、病院に着く前に再度手足がピクピクし始めました🫨搬送先の病院では抗けいれん薬を使いましたが効かず、違う種類の薬を使ってやっと痙攣がおさまったとのことでした💉我が子はそのまま入院となりました🏥

熱性痙攣くらいでは救急車を呼ぶなという話を聞いたことがあったので、後で病院のスタッフに聞いてみたところ、我が子の場合は15分以上痙攣が続いた痙攣重積または、痙攣が2回以上起こった痙攣群発に該当するので、救急車を呼んで正解だったと教えてくれました👨‍⚕️でも、痙攣が何分続くかなんて誰も予想できないですよね?今回痙攣重積を体験して思ったのは、万一の時、後悔しないために、躊躇わず119番した方が良いということ🚑我が子の場合はすぐに救急車を呼びましたが、痙攣がおさまるまで50分もかかりました💦後遺症が残ってからでは遅いですから、救急隊員になんと言われようと我が子のために早めの対応を心がけたいと感じました🗽

しばらくするとICUへ通されました🧑‍⚕️鎮静剤を打たれた我が子は、酸素マスクを付けてベッドで眠っていました😴担当してくれたのは、30歳くらいの女性医師でした👩‍⚕️搬送先の病院は、子供が頭を切って救急外来で診てもらった時に、縫合テープの貼り方が緩かったり、傷に対してテープの大きさが合っていなかったりと、処置が適当なイメージがあったので、正直嫌いだったのですが、この医師はとても説明が丁寧だったので、好印象でした☺️髄膜炎の恐れがあるため髄液検査とCT検査をさせて欲しいと言われ、メリットとデメリットを詳しく教えてくれました👩‍⚕️

急な入院で、何も準備をしてきておらず、とりあえず、コンビニで、スマホの充電器と水と歯ブラシを買い、🏪ICUから小児科病棟へ移動しました🛏️病棟へ移ってからも、意識が朦朧として呼びかけても焦点が合わない我が子を見ると、泣きそうになりました🥺どうして昨日、寒い中出かけてしまったのだろう。どうしてもっと早く病院へ連れて行ってあげなかったのだろう。39度だとわかった時点で解熱剤を使っていれば。。。処置室で待たされている間、何度も自問自答しました。

病室へ移ってから髄液検査と血液検査の結果を持って、先ほどの担当医師が来てくれました👩‍⚕️とりあえず髄膜炎では無いことがわかったが、急性脳症の恐れがあるため、明日脳のMRIを取る予定だと言われました🧠髄膜炎は死亡率も高いためとりあえず安堵しましたが、ネットで検索すると急性脳症も後遺症が残る確率が高いと知り、まだまだ余談を許さない状況です🥺その日は目を開けてもぼーっとしているだけで、ふだん活発な我が子が別人のようになってしまい、ただただ不安だけが募りました。無事に退院できることを祈りながら、眠れぬ夜を過ごしました。

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