かがみに映るライバルは自分

【未来の法「第１章」】　

～ライバルは「自分の姿を映し出す鏡」でもある～　p.52より

　ライバルや敵との競争に勝利することをもって、
自分の人生の成功だ
と考えすぎないことです。

「私は自分としての理想実現を目指しているような、
「わが道を行く気持ち」を持っていることが大事です。

　また、ライバルとして現れた人に対しても、その人の能力や長所・短所について、

できるだけ公正無私な立場から見ようとする努力をした方がよいと思います。

　「敵のなかにも長所や才能を認め、学ぶべきものがあれば学ぶ」という気持ちを持っていることが、あなたを大きく成長させることにきっと役立つでしょう。

そういう気持ちを持たなければいけません。