こんにちは
インナーチャイルドセラピストの
市川ひとみです

 

 

 

1月も今日で終わりですね。

 

元旦に起こった能登半島地震、翌日には羽田空港での事故。

心が痛む衝撃的なことが起きました。

 

亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに

ご遺族の方、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

 

被災された皆様に一日も早く平穏な生活が戻ることをお祈り申し上げます。

 

 

 

昨年はスピリチュアルな学びをさらに深めておりました。

学んで実践していく中で、根深い心の傷が癒される経験もしました。

 

根深い心の傷は亡き母親に対する思いだったわけですが、

亡くなってからも親の呪縛から解放されずに苦しみ続けていました。

 

何に気づいて解放されたかは、また別記事でお伝えしたいと思います。

 

 

 

今回お伝えしたいインナーチャイルドを癒す方法は

わたしも毎日行っています。

 

それは

 

 

可愛いものに触れて愛でる

 

 

わたしの場合、文鳥を愛でることと、

シルバニアファミリーを愛でること。

シル活というらしいです。

 

シルバニアファミリーが発売された当時、

CMを見るたびに可愛いなと思っていた記憶もありますが、

「どうやら価格が高いらしい」と誰かが言っていたのを耳にして

その時点であきらめていたのだと思います。

 

私の中でのシルバニアは、お金持ちしか買えないお人形
と記憶されたまま昨年まで生きてきました。

 

高いから怒られる、買ってもらえないと決めつけていたのでしょうね。

 

 

 

インナーチャイルドを癒す方法で

ぬいぐるみに話しかけるというのがあります。

 

ぬいぐるみは持っていたけど手放してしまったので、

代わりになるものはないかと探していたんです。

 

そこで、当時買えなかったシルバニア人形を購入し、

愛でてインナーチャイルドを癒そう!となりました。

 

 

昨年10月頃から人形を目につく場所に置き、どうなったか?

 

・可愛いな~と感じる時間が文鳥+シルバニアで倍増した

 

・話しかける=気持ちを吐き出すことで安心感も出てくる

 

・人形とセットになっている乗り物や持ち物で遊び、子ども心を満たすことができる

 

・自分は「かわいいものが好きなんだ」と自分自身を知ることにもつながる。

 

・気持ちを切り替える時間も早くなった

 

 

 

 

慈しみの気持ちをもって接していると

インナーチャイルドも喜んでいるのがわかりました。

 

傷ついて悲しそうだったり、我慢していたインナーチャイルドが

笑顔になり変化していくんです!

 

すぐ触れることができ、目につく場所に置くことがポイントです

 

抱き心地のよい大きいぬいぐるみもいいですが、

肌触りのいい小さなぬいぐるみの方がすぐ触れることができるので、

可愛い!と思うものを見つけて迎え入れてみてはいかがでしょう。

 

 

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