こんにちは
インナーチャイルドセラピストの
市川ひとみです

 

 

 

あなたは、毒親から言われた言葉を

急に思い出してイラッとすることはありませんか?

 

 

「お前ブスだなー」


「偉そうに」

 

「みっともない」

 

「お前だけは何を考えてるかわからない」

 

「お前のそういうところお父さんにそっくり」

 

思い出したらきりがないですよね。

 

 

私も嫌みを言われたことを思い出しては

「マジでムカつく!」

と、腹を立てていたので

気持ちがよくわかります。

 

 

そして私がダントツで

イラッとする言葉は

 

「うちはお金がない」

 

これは呪いの言葉のように

何度も聞かされてきたので

かなりストレスでした。

 

 

嫌みや否定されたときの言葉を

何度も思い出してしまうと

 

「あ~もう嫌だ!

頭の中のもの全部消せたらいいのに!」

 

「なにもかもなかったことにして

人生リセットしたい!」

 

そんな気持ちになったとき

あなたはどうしていますか?

 

 

例えば

 

「うちの親、またお金がない話をしてきてさ~

そんなこと知らん!って言い返しても

話し続けるから本当ムカつく!!」
 

と、友人に愚痴を聞いてもらったり

 

カラオケでスカッとする曲を熱唱したり

散歩やジョギング、ドライブをして

別の行動をとることで考えないようにする。

 

これらも効果的ですし、

スッキリするときもありますよね。

 

 

ですが、これだけでは時間が経つと

また思い出したときにイラッとしてしまいます。

 

そうしたら、また友人に聞いてもらって……

 

もしかすると、この流れを何度も

くり返しているかもしれませんね。

 

私もずっと愚痴を聞いてもらっていたので

そのうち聞いてもらう罪悪感のほうが

強くなって余計につらくなってしまいました。

 

 

では、同じことを繰り返してしまうのは

どうしてだと思いますか?

 

 

 

それは、

 

 

 

 

未完了の感情があるからなんです。

 

 

これは、言われたそのときに

「悲しかった」「寂しかった」

「怖かった」といった感情に

フタをしたまま残っている状態です。

 

 

本来、感情は感じ切ると消えていきます。

 

 

詳しく説明しますね。

 

嫌みを言われてイラッとしますよね。

その気持ちの対処はとれているんです。

 

だけど、ずっと続いてしまう原因は

 

イラッの前にまた別の感情があって

それが、インナーチャイルドと繋がっています。

 

複雑ですよね。

 

 

インナーチャイルドは

幼少期のトラウマやネガティブな感情のことです。

 

 

幼少期から

「お前はそんなこともわからないのか」

「ブスだなー」

 

など、容姿を否定されたり、ダメ出しをされたり

褒めてもらえなかった。

嫌だったなという記憶がありますよね。

 

 

その頃のあなたの表情や気持ちを思い浮かべると

悲しそう、寂しそうといったイメージではありませんか?

 

傷ついたあなたの感情がたくさん積もって

限界になり「もう嫌だー!!」となってしまうんです。

 

 

なので、「あなたはどう思っていたのか?」

その部分に触れる必要があります。

 

 

「ほんとうは、すごいね!と褒めてもらいたかった」

 

「ほんとうは、可愛いねと言ってもらいたかった」

 

 

こんな感じで

「本当はもっとこうしてほしかった」

 

という、あなたの本心があるんですね。

 

そこに気づいて共感してあげます。

 

親から「すごいね!」「偉いね!」「可愛い!」

そう言ってもらいたかったよね。

こんな感じで、
その頃のあなたがしっくりくる
言葉をつかって声をかけてあげます。

 

自分が本当はどう声をかけて欲しかったのか

それをあなた自身でやってあげるんです。

 

 

 

あれだけ「消したい!」と思っていた

呪いのような言葉が頭をよぎっても

イラッとしなくなり、

 

自分の機嫌は自分でとることが

できるようになっていけますよ。

 

毒親の呪いの言葉が頭から離れない!

どうしたら消えるの?!

 

そんな方のために書いたので参考になれば幸いです。

 

 

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