雨上がり
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タイトルの1日35000回とは何の数字だと思いますか?
350回でも3500回でもなく35000回。
これは人が1日に決断する回数だそうです。
想像以上にすごい数字ですよね?
決断と言うと大げさに聞こえますけど
例えば
ハンバーグ食べようか?唐揚げ食べようか?
右へ曲がろうか?左へ曲がろうか?
今トイレに行こうか?後にしようか?
右足から靴下を履こうか左足から履こうか?
等々、どちらかに決めるという行為は全て決断ということです。
そう考えると四六時中、決断をしてるということですね。
言い換えると、生活イコール決断と言っても過言ではありません。
ものすごいエネルギー消費量ですよね。
そして、その35000回を超えると決断が鈍くなって
正しい判断が出来なくなるそうです。
そう考えると効率よく1日を過ごすには
如何に決断の量を減らすかにかかって来ます。
エネルギーという観点から見ても
そうとうな消費量のように思います。
では、どうすればよいか。
例えば仕事であれば朝一に全てスケジュールを組んで
その時々に決断しなくても良いようにするのです。
ランチは何を食べようか、それも含めて。
つまらないというと語弊があるかもしれませんが
その場で迷うような、尚且つ問題に発展しない些細なことは
全てルーティンワーク化してしまうこと。
エネルギーの消費を抑えて温存し
ここぞという時の決断に備えて温存しておきましょう。
ひなた耀一 拝
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