約束事が苦手な日本人 | 龍のごとく

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ひなた耀一 オフィシャルブログ

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白いリュック買いました。

通勤やら何やらで、ほぼ毎日使い倒します。

美しいドキドキ

でも、そのうち黒くなっちまうのですよあせる

 

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日本人の30%~40%(細かい数字忘れましたあせる)は

実は約束事が苦手。

 

…なのだそうです。

 

日本人と言えば、勤勉、真面目のイメージが強くて

義理堅いし約束も守って当然って感じじゃないですかね。

 

意外や意外…

 

ちなみに、ひなたっちはこの約束事が苦手な部類に属しております(笑)

 

 

閑話休題。

 

どうやったら、それを知ることが出来るのか?

気になる方は、お問い合わせフォームからお訊ねください。

その方法を、直接お答えいたしますので。

 

話しは戻りまして

約束事が苦手なことが発覚した、ひなたっちではありますが

出来る出来ない、やるやらないとは、別の話しなのでね。

 

この世界で生きてる以上、納期や契約がありますから

やるときはやらないといけないのですよ。

 

時計というものが存在してからは

それが当たり前のようになってますよね。

 

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そもそも、例えば江戸時代なんて

時計なんてなかったわけで(末期はあったかな?)。

 

干支を基準に、子の刻、丑の刻なんていっておりました。

 

 

江戸の時刻制度:不定時法

江戸の時刻制度では、日の出と日没を基準とする不定時法が使われていた。

日の出およそ30分前を明け六つ、日没およそ30分後を暮れ六つとし

その間を昼夜それぞれ六等分して一刻(いっとき)とした。

 

 

基準になるのも日の出と日の入り。

 

なので、当然のことながら

昼夜で一刻の時間が違うわけです。

 

ある意味、ルーズなわけですよね。

 

極端に言えば、毎日時間が違ってくるわけですよ。

 

仮に、昼夜が同じ時間(春分、秋分の日)を基準に考えると

一刻は2時間です。

 

現在の60分(一時間)という単位からみると

倍の時間です。

 

古い文献とか、時代小説なんか読んでても

例えば誰かと待ち合わせをする場合

現在の時間でいうところの30分、一時間待ちなんてざらだったようで。

 

だって、時計がないから時間なんて個人の感覚だもの。

現代のように約束が守れなくて当たり前なのですよ。

 

想像するに

いまよりもゆったりゆっくりと、時が刻まれて行ったのでしょう。

 

現代のように、せかされることもなく

時間に追われることもなく、ただただゆっくりと。

 

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日本人の自殺や鬱病など、先進国ではトップクラスです。

 

これだけ豊なのに。

 

本当はキッチリとした決め事が苦手な日本人。

 

もう少し緩く生きることが出来たら

平和になって、自殺者、鬱病も減るかもしれません。

 

そもそも、この約束事が苦手だと言われてる30~40%の人達は

 

がんばります!

 

よりも

 

出来たらやります

行けたら行きます

 

くらいの方が、結果、物事が上手く行くそうです( ´∀` )

 

 

人間関係もそう。

 

約束事が苦手な自分を理解する

約束事が苦手な人のことを理解する

 

それを知っているだけでも

大分、接し方も違ってくると思います。

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございます。

 

ひなた翔一 拝

 

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