電気によって人類の時間は倍に増えた | 龍のごとく

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ひなた耀一 オフィシャルブログ

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夜のニャンコにゃー

出会ってから半年以上経って

ようやく目を合わせてくれました(ノ◇≦。)

 

(笑)

 

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いつもご来訪いただきありがとうございますビックリマーク

ひなた翔一です(^O^)/

 

 

「電気によって人類の時間は倍に増えた」

 

少し前に読んだ小説

【機巧のイブ】の続編【機巧のイブ・新世界覚醒編】

その中で出て来た台詞です。

 

 

時代背景は、前作は架空の江戸時代で

続編の今作は、この世界でいうところの

産業革命が起こった時代といいましょうか。

 

いかにも、電気という発明が

人類に多大な利益をもたらしているかという

そんなニュアンスの台詞ですね。

 

現代は、電気が無いとどうにもならない時代。

 

電気というライフラインがないと

水道もガスもなんやかんやと止まってしまい

日常生活も、ままなりませんよね。

 

夜遅くまで仕事出来るのも

コンビニが24時間営業出来るのも

全ては電気があってこそのお蔭…

 

ですが…

 

実際に倍に増えたわけではありませんよね?

 

活動時間が増えただけと言った方が正確かもしれません。

 

電気のお蔭で夜も明々としてますが

明るいのだから働けと言わんばかりの残業(笑)

 

ひなたっちも残業どころか

徹夜までしたことがありますよ…ええ…もう…

・°・(ノД`)・°・

 

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活動時間が増えて、産業は発達しましたけど

今、この現状を見渡すとどうなのか。

 

自然は破壊されて行く一方(>_<)

人間至っては過労死や自殺などの問題が出て来ております(>_<)

 

確かに物質的に豊かになって、幸せな感じもするかもしれませんが

その一方で、とてもじゃないけれど

幸せでない部分も増えてるのではないでしょうか。

 

 

電気で便利になって

エスカレーター、エレベーターなどなど

身体の弱って行くものばっか(。>0<。)

 

スマホにPC

電磁波を浴びまくりでございます(。>0<。)

 

どう考えても異常な世界

人類だけが、この地球の中で

自然の法則から離れた生き方をしています。

 

そんな人間が

「宇宙の法則ビックリマーク(^O^)/」なんて言ってるのだから

客観的に観てみれば、なんと滑稽で愚かなことか…

 

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コンビニが豊かで便利だと勘違いされてる方も多いので

コンビニが、逆に不況を招いてる原因の一つを、書いてみますね。

 

年前から(もっと前か?)そこいら中にコンビニが出来つつありますが

経営者、従業員は儲かっていると思いますか?

 

答えはNOです。

 

コンビニの会社、例えばセブンアンドなんちゃらは儲かっていますけど

コンビニそのものの経営者は、そんなに儲かってないでしょうし

営業したものの、すぐにお店を畳んでしまう方も、少なくないはず。

 

その理由は

地域の人口そのものが増えてないから。

 

人口が増えてないのにコンビニだけが増えても

各お店に対するお客さんの割合が減ってしまうので

お店の売り上げも上がりようがありません…

 

故に従業員のお給与を上げたくても、上げることが出来ず

低賃金なアルバイトになってしまうわけです。

 

典型的なゼロサムゲーム

客の奪い合いになってしまってるのです。

 

コンビニに限らず、その他チェーン店

携帯電話会社も、全て同じゼロサムゲーム。

 

日本の人口は増えるどころか

少子高齢化で、減って行く一方なのですから。

 

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その場だけの便利さを求めても

それが、本当の意味での豊かさに繋がって行かないと

全くもって意味がないのです。

 

コンビニも電気もガスもない、明治以前の江戸時代

もっと遡って、畑や田んぼもなかったであろう縄文時代。

 

今と比べて、どちらが豊かで幸せだったのか…

ちょっと立ち止まって考えてみませんか?

 

 

最後までお付き合いいただき

ありがとうございます。

 

ひなた翔一 拝

 

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