丹生都比売神社 | 龍のごとく

龍のごとく

ひなた耀一 オフィシャルブログ

こんばんわ
ひなた翔一です。

先日、またまた高野山へ行って参りまして…
これで6度目となります(笑)

しかも、最近の5回は、ここ半年で行っているという
ほぼ一月に1回のペース(;^_^A

で…

今までご紹介しておりませんでしたが
高野山へ参拝するときには
麓にある丹生都比売神社(ニウツヒメじんじゃ)へお参りしてから
山頂の高野山へと向かっておりました。

なので、今回は丹生都比売神社をご紹介いたします。


入口の鳥居
奥には太鼓橋が見えます。


太鼓橋の上から森の写真を撮りましたが
光が眩し過ぎ(*_*;


相方さんと記念撮影 (笑)


本殿です。


境内から見た太鼓橋。


朱色のとても綺麗な神社で
名前からわかるように丹生都比売大神(ニウツヒメノオオカミ)が
御祭神です。

神仏習合の始まりの社とも言われています。

丹生都比売大神さまは
空海さまが、高野山にて霊場を開かれるきっかけになられた
高野山と非常にご縁の深い、神さまです。


丹生都比売大神の御子、高野御子大神は
密教の根本道場の地を求めていた弘法大師の前に
黒と白の犬を連れた狩人に化身して現れ、高野山へと導きました。
弘法大師は、丹生都比売大神よりご神領である高野山を借受け
山上大伽藍に大神の御社を建て守護神として祀り
真言密教の総本山高野山を開きました。
これ以降、古くからの日本人の心にある祖先を大切にし
自然の恵みに感謝する神道の精神が仏教に取り入れられ
神と仏が共存する日本人の宗教観が形成されてゆきました。
中世、当社の周囲には、数多くの堂塔が建てられ
明治の神仏分離まで当社は五十六人の神主と僧侶で守られてきました。


【ホームページより抜粋】
http://www.niutsuhime.or.jp/index.html


女性の神さまだけあって
非常に女性性を感じる神社だと思います(^.^)

ちなみに、この太鼓橋は
住吉大社にある太鼓橋と同じく
豊臣秀吉公の側室、淀君が寄進されてそうですよっ 奥さん (^O^)/

高野山の壇上伽藍にも
丹生都比売大神を、お祭りしている社があります。

高野山に詣でるときは
ぜひ、こちらにも参拝されては、いかがでしょうか(^.^)


ひなた翔一 拝




カードメッセージ


Facebook / 写真ブログ
facebook お友達申請お待ちしております お気軽にっ(^O^)/
● ひなた翔一Facebook

 写真も撮ってます
● ひなた翔一◆Photograph of healing◆