タイムラインの吸い取り紙 | 龍のごとく

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ひなた耀一 オフィシャルブログ



通勤で見かける、歩きスマホ。

電車、バスの中でもひたすら画面を見つめ
降りて歩きながらも画面を見つめ。

正直、見てて寒気がする時があります

*** *** ***

geneumiさんのブログより
http://ameblo.jp/geneumi/entry-12160241695.html

【以下全文転載します】


一車両のほぼ全員が
スマホのちっこい窓枠に意識体の腰の辺りまでのめり込む異様な光景を例えるなら
黄泉の世界の入り口で半分あっちの世界に首を突っ込んだ幽霊である。

基本、必要なコミュニケーションは直に会って、話す以外ない。
電話やメールはその前提。
距離や時間都合上やむを得ない場合に限る。
結構な頻度で活動現場(フィリピン)へ出向くのは
直接でないと確かな仕事はできないからである。
これは、どんな仕事でも同じ。

ところがどっこい、フィリピンでも事情は同じ。
マニラの中心部では、およそ3、40%が歩きスマホである。
活動現場でも、ハイスクールの学生の3、40%がスマホに齧りついている。

スタッフの子ども(13歳)は、まだスマホはもっていない。
タッチパネルのスマホ様のガラケーを持っている。
片時も離さず、気に入った音楽を大音量でかけている。
父親の手伝いをするときも持っている。
両手が塞がっている時はパンツ(ケツ?)に挟む、
片手が開けばすぐに持ち変える。
しばらく様子を見ていたが、ある日当ブログ管理者は
太めの針と凧糸を持って彼の前に立ち塞がった。

「君にセルフォンを縫い付けてあげるよ」
「ほっぺたと肩、どっちがいい?」

「ノーノーノー」

彼はレゲェ調のミュージックの音量を少し上げ、踊りながら後ずさり逃去った。
天性のダンスセンス、逃げながらも踊っている。

もちろん、その程度で事態が改善されるはずもない。
父親も相当厳しく対応するが、この年齢になったら手遅れである。

言葉では直らない。
しかし、どんな職業であれ、片手でスマホを持ちながら
あるいは音楽やゲームをしながら通用する仕事などない。
オンとオフ、数分ごとに切り替えて、集中力を切りながら仕事ができるなら
それはそれで才能である。
もちろん、仕事の成果が充分満足の行くものであればの話。

誰が開発したのか知らないが
スマホ+アプリは、タイムラインの吸い取り紙である。


単に時間をロスするなら油取り紙だが
時間と同じだけ意識(条件反射、パブロフの犬神経)を吸引する。
吸引された意識に相対する縞状の空白がもったいない。

どうしても手放せないなら、チップを埋め込めばいいんじゃないの?
と、持ちかけられたらどうしますか?
ま、ピアスの穴をあけるより処置は簡単。

受け入れるなら、あなたは肉体を持った
如何様にもコントロールできるアニマルである。


霊である本質は妨害電波にかく乱される。
チップを除去すれば済む話かも知れないが、埋め込んだ時間は取り戻せない。
酷い後遺症に悩むのはあなた自身である。

人間の熟成度は環を描くスパイラルである。
上がったり下がったりするが、総じて上昇するほどレベルが上がる。

レベルを上げるひとつのテクニックが空白の時間を無くすことである。

縞状に空白を作る時間の吸い取り紙「スマホ+アプリ」は
意識を下降スパイラルに導く戦略兵器のようなもの。


レベルを上げる基本は、生涯、何を考え
何のために最も多くの(意識の伴った)時間を費やすか。
ほとんどの人は自己満足のために時間を費やしている。
これは思春期レベルと変わらない。

富や名誉、競争を伴う職業に勝ち抜ことに多くの時間を費やすことが一人前の証?
20年、30年、そんな暮らしを続けたら残念だが下降スパイラスは決定的。
なぜなら、自己満足を追求しても上昇スパイラルには乗れない。

他者、自然、循環など、自己満と違う世界に配慮する意識の希薄な人生。
例えるならば、酵母に嫌われて発酵しない酒のようなモノのである。
仕方がないから化学合成アルコールを混ぜて
一応、酒らしきモノをこしらえて悦に行った所で、飲んで旨い訳がない。

ホンモノの熟成は自然酵母のお酒である。
循環作用(利他の意識で接しないと反応しないもの)
なしには生まれない。

(生まれでた時がピーク、そこから下がり始めもう一度レベルを上げる。
子どもは総じて大人より熟成度が高いのは当然である)

縞健忘症、高じて重度の痴呆症。
1兆円の資産があっても、ちっとも楽しくない自己満人生。

スマホ自体、アプリの組み合わせ、いずれもそれ自体に問題はない。
電磁波問題も含めて、要は使う人間の意識次第。


東朝鮮勢力がノウノウと生きていけるのは、病人、変態や精神異常者、カルト
そして圧倒的多数の自己満足従事者のニーズしか吸い上げないからである。

自然酵母で順調に発酵する(普通の人間)を度外視するからやっていける。
ほんどの人がホンモノのニーズは何かを知らずとも
生きていける世界。

もし逆なら、こんな歪な世界、一瞬でひっくり返る。

熊本被災地を「地球」と仮定する。
ボランティア「他の惑星の住人」が訪れても、たった15分で受付終了。

窓口で受付を止める当事者はホンモノのニーズが何かを知らない。
単に上の指示に従う人たち。

現在の日本は【油】印の延命がホンモノのニーズだとすり替えられている。

【油】印のお陰で、リアルタイムで苦しむ地球人の総数は72億の99%である。
なぜ、この膨大なニーズに目を向けないのか?


ほとんどの地球人類は利他のために再生した「霊人」である。
霊格は様々でも地球を選んで生まれる目的は同じ。

スマホに限らずだが、何らかの中毒依存症に誘導するワナに囲まれた生活。
だが、ワナにかかるのは決まって霊性を忘れた生命アニマル。

彼らの生涯は、ヒトデナシの優雅な暮らしに貢献するだけに飼われる奴隷である。


【転載終了】

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