血液とエンジンオイル | 龍のごとく

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ひなた耀一 オフィシャルブログ



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ひなた翔一です


去年末、愛車を買い換えて
それなりに距離を走ったものですから
今回、初めてエンジンオイルを交換しました。

元から入っていたオイルは
おそらく自動車メーカーの純正オイル。

なのでそんなに高価なオイルではありません。

「無問題」レベルの物でしょうか。

で…

今回、オイル交換するに当たって
ちょっとばかし、お値段高めの物を入れました(^^ゞ

するとですね…
まぁーエンジンの調子が良いこと(@_@。

回る回る、高回転までぴゅーんって
軽やかに回ること。

あまりの激変にビックリいたしました 笑

「オイルも大事だよねー」なんて
改めて思った次第であります<(_ _)>

*** *** *** *** ***

エンジンを身体に例えるなら
エンジンオイルは人でいうところの
血液、リンパのようなものに
該当するのではではないでしょうか?

素材の良いオイルが巡ることによって
そのエンジンも100%の性能を発揮する


人の身体も同じです。

血液の巡りが悪いということは
氣の巡りが悪いということ。


血が汚れていたりして
スムーズに循環していなければ不調になって
人の身体も100%の能力を発揮しません。

氣はエネルギーそのものでもあり
血液は身体の隅々までビタミンや栄養素を運ぶ
重要なものです。

ドロドロねちゃねちゃの血液では
その役割も果たせなくなってしまいます。

*** *** *** *** ***

機械はオイル交換で済みますが
当然ながら人の場合は交換するわけにはいかず
氣、血を整えるには
やはり普段の生活と食事が大きく左右します。

・深呼吸をして「天氣」を取り入れる
・旬の自然な物を美味しく食べて「地氣」を取り入れる
・ヨガ、太極拳、合気道など、氣を意識した運動をする


…などなど
生活習慣でいかようにも良くなるし
悪くもなります。

エンジンオイルもね
添加剤的な物を注入して
長持ちさせて性能を維持するような物がありますが
根本的な物ではなく対処療法に過ぎません。

場合によってはエンジンを傷める可能性もあります。

これまた人も同じでね。

不調だからといって
すぐ薬に頼ったりしていては
根本的な不調の解決にはなりません。
(命に係わる緊急の場合は別ですが)

またスピ系の人にありがちな
なんでもかんでも「ヒーリング」というのも
個人的には、あまりお勧めはいたしません。

毎日毎日、コンビニ弁当、ピザにハンバーガー
そんなもん食ってばかりでヒーリングしたところで
全く意味がないでしょ?

夜中まで起きてそんなもんばかり食べて
そんな生活で不調にならない方が
むしろおかしいのですよ(-"-)

特に砂糖は止めた方がいいですね。
◆サトウはコワイ
http://ameblo.jp/hs-1970/entry-11919582163.html

何となく不調を感じるのであれば
まずは生活習慣、食生活を見直すということ。


それが一番大事なことのように思います。


最後までお付き合い頂き
ありがとうございます。


ひなた翔一 拝