瞳はエンジェル | 龍のごとく

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ひなた耀一 オフィシャルブログ



黒ニャンコ発見
かなり遠くに鎮座していらっしゃいましたが
望遠レンズの本領発揮ですな( ̄ー☆

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いつもありがとうございます

ひなた翔一です


先日、いつもの電車通勤の中
カワユイ女子と見つめ合ってしまいました (*v.v)。

とってもカワユイ彼女の推定年齢は…
おそらく…
























2歳くらい




まぁーカワユイのなんのって
なぜかひなたのことが気に入ったのか
ずーーーっと見つめ合ってました 笑

彼女の瞳はとっても綺麗で澄んでいて
キラキラしておりました。

それこそ「天使じゃね 」って思うくらい
ほんとにキレイな瞳。

彼女に限らず
基本的に幼い子供の瞳というものは
キレイなんですよね。

無邪気という言葉があるように
全く邪気というものを感じさせない
キレイな瞳。

TVで拝見する政治家さん達の
淀んだ瞳とはえらい違いでございます(;一_一)

でも考えてみれば
彼ら政治家さんたちも
生まれてすぐあんな淀んだ瞳になったわけではなく 笑
積み重ねて来た環境というものが
そうさせて来たのでしょう。

親、社会、国、世界情勢などなど…

大人になればある程度のことは
自分で選択できることも可能ですけどね。

国がイヤだったら出て行けばいいし
パートーナーが死ぬほどキライであれば
離婚することも出来ます。

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スピの世界でよく言われてる
「子が親を選ぶ」という件はちょっとおいといて
あくまで現実世界に限って言うと
幼少時代はどうしようもないですよね。

親に守ってもらわんことには
生きていけませんから。

赤ちゃんなんて歩くこともできませんから
尚のことです。

となれば…親の影響というものが
左右されるのは至極当然のことですよね。

天使のような瞳が
どのように育って行くのかは
親の責任といっても過言ではないと思います。

「三つ子の魂百までも」とは
そういう意味ではないでしょうか。

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現実世界においては常に戦争が行われてたり
身近な世界においては犯罪や虐めがあったり
子が親を殺害したりとか…
いたたまれない事件も数多く起こっています。

でもね…
電車で見つめ合った彼女の瞳をみていると
そんな事件を起こしそうにないんですよね
当然のことながら。

純粋で綺麗な瞳は
彼女の心そのものです。

生まれながらに犯罪者なんていやしない。

やはり育って行く過程で
そうなっていってしまうということ。

「毒親」「毒社会」なんて言葉がありますが
毒によって育てられた子供達が
まともに育っていかないのは
当たり前のことなのかもしれません。

生まれたときは(魂は)純粋そのものでも
肉体を持って生活していくなかで
色んなものが取り込まれ形成され
人格というものが出来上がります。

良くも悪くも
それが「人間」というもの。

持って生まれた資質、性質、才能を使い
善に輝いて生きて行くのか
悪に堕ちて行くのかは
育って行く環境で決定されるのかもしれませんね。

国を作っているのは人であり
制度や物ではありません。


子供を育てるということは
国を創ってると言っても過言ではないと思います。


子供は世界の宝
一個人の親のアクセサリーや
ペットでもオモチャでもないよ。


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それにしてもカワユかったなー
ずーーーっと見つめ合って心が癒されました 笑

そこの淀んだ瞳をしてる大人達
この子の瞳を真っ直ぐに見ることが出来ますか?

純粋で透き通った天使のような瞳を。


最後までお付き合い頂き
ありがとうございます。


愛と感謝を込めて


ひなた翔一 拝