三重県津市にある専修寺は2017年に御影堂と如来堂が国宝になり、ようやく観に行くことが出来ました。
江戸時代の建立ですが軒先を支える木組みや彫刻が素晴らしくさすがに江戸時代の技術的な進歩の高さが感じ取れます。
専修寺は蓮の花が有名と云うことでこの時期に行きましたがまだ花の数は少なかったです。
↓三門、奥に見えるのが御影堂
↓御影堂
↓御影堂回廊の床板は欅の一枚板で厚みが15.5cmもあり、堂正面の端から端迄に使ってある枚数が108枚ありました。煩悩の数と関連があるのでしょうか?
↓御影堂の内部
↓唐門、奥に見えるのが如来堂
↓如来堂
↓御影堂と如来堂を結ぶ通天橋
↓蓮の花