ようこそ闘う三姉妹ブログへ
今日は子供は自分が「生きた証」ってこと
なーんか重たいテーマっぽいけどね
ゆる母には施設に入っている父親がいる
この父親若い頃にはある雑居ビルで商売をしていた
一時期は結構上手く行っていて
良い時期もあった
先日、久しぶりにその雑居ビルの前を通ったらなんと更地になっていた
どうやら駅前という好立地を生かしてタワマンらしきものが出来るらしい
その上周りにあった飲食店もほとんどが閉店していた
同じ頃もう一軒更地になっていた場所があった
父親の友達の家でゆる母が小さい頃から家族ぐるみの付き合いのあった家族が住んでた家
当時にしては珍しい3階建てのコンクリートの広い家で全員年子の三姉妹が両親と住んでいた
そこが更地に…
そこでゆる母は思った
歳を取るって自分と関わってきた物も歳を取るんだね
そして人間が死ぬ様に物も無くなって行く
って事は…
自分が死んだあと確かに生きてましたよって証明出来るのは子供だけ
そう思うとなんか凄く貴重な物(人間だが)という感じだ
もちろん普段から大切で愛おしくて貴重な三姉妹だったけど今回の更地事件(?)で改めて思いが強まりました