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今日は七頭舞のこと







七頭舞と聞いてはてなマークはてなマークなにソレ

って思う人が大多数かと思いますが







七頭舞とは正式には中野七頭舞と言って

岩手県発祥で七つの道具を持って踊る舞です







この七頭舞

三姉妹の通う小学校では5.6年生が運動会で踊るのが伝統キラキラ







1学期から練習が始まり

夏休みには道具を持って

練習をしに学校に行く5、6年生をよく見かけました目







えーっ滝汗夏休みも!?

って思うかも知れないけど

ホント キツいのよチーン







この七頭舞

中腰の体勢がほとんどで腰は痛くなるし

足袋を履いているけど足の裏の皮が剥けちゃう事も笑い泣き

踊ってる時間も長いから体力的にも相当キツイはずゲロー







でもたくさん練習するだけあって

本番の運動会では圧巻のパフォーマンス拍手







5.6年生の担任の先生達が

太鼓 横笛 チャッパで演奏してくれる中

各々の道具を持ち かけ声と共に舞う子供達








力強い迫力としなやかな舞

相対する姿に観客は魅了されるのですラブ

そして低学年の子は5年生になれば七頭舞が踊れるって憧れますニコニコ







考えてみれば大変なのは先生達も同じなのよ

授業の後に子供達に指導

その後 担当の楽器の練習

暗くなってからもピーヒャラと音が聞こえてきた事もありました驚き






残念ながらやる気のある先生の転出で

三女ノノが七頭舞を舞う頃には縮小へあせる

その後中止へチーン






あんなの七頭舞じゃないよ

ゲローゲロー






三女ノノの学年が踊る七頭舞を見てゆる母が放った言葉です滝汗

今思うとさすがにひどいあせる







ピシッと舞っていたはずが

全体的にダラダラと…

指導者が違うとこうも違うかって感じでした







最近は運動会から遠ざかっている我が家

コロナの影響で観に来る家族の人数制限があったりしたのが今年は制限無しだったそうだ






でも異常な暑さのため午前中には終わる運動会らしいあせる






時代と共に変わっていく運動会

でもあの七頭舞はいつまでも変わらないまま

ゆる母の大事な思い出ニコニコ







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