ようこそ闘う三姉妹ブログへ
今日は見せつけられた自分の姿のこと
先月 三女ノノのバレーボールの某大会の応援に行って来ました
ノノは大学生ですがこの大会は高校生もクラブチームも参加して全国大会まで繋がるもの
なので応援者もいろいろ
そんな中
高校生の応援団の保護者達30人位が
試合開始と共に応援を始めました
お揃いのTシャツ
お揃いのメガホン
大きな声で学校独自の応援を始めました
ゆる母も4年前まで必死にやっていた事です
この子達が強くなる為なら…
と保護者全体で必死にサポートしていました
練習試合の送迎
チームの会計
連絡事項の確認
そして大会では場所取りから応援
お昼の用意など
仕事の日よりも朝早くから活動していました
それが正しいとか間違ってるとかよりも
とにかく必死に…
それしか見えていなかったって感じ
そしてこの日
全然知らない高校の応援団の応援を見て
なんだかゾッとした
自分 こんな事してたんだ
ちょっと怖っ
なんなら先頭切ってやっていた
周囲からどう見えるかなんてこれっぽっちも考えた事なかった
今 その周囲の人間となったゆる母は
なぜかゾッとしてその光景を眺めた
ハッキリした理由はわからない
間違っていたとも思わないし後悔もしていない
むしろいい思い出的な…
浦島太郎が玉手箱を開けた時の感じに似てるのかなぁ
(ゆる母は浦島太郎では無いので知らんけど
)
夢から醒めたというか
冷静に現実を見たというか
なんか変な感覚になった日でした
よくわからんけどその日の夜
三女の高校のOG親のグループLINEから退会したゆる母です
