ようこそ闘う三姉妹ブログへ
今日は三姉妹の育ての母コーチのこと
スポ少のバレーチームには監督の他に
女性のコーチがいました
ゆる母より7〜8歳上の方です
しっかりしていてチームの子供達の体調管理から人間関係までよく面倒見てくださるのです
ゆる母は躾とかがいい加減なのですが
三姉妹とゆる母自身もこのコーチから
教えてもらった事が沢山あります
当たり前ですが…
①お弁当食べる時は全員正座
他のチームや中学では
あぐらをかいている子や足を崩している子が
多かった
当たり前ですが…
②脱いだ靴は揃える
ある時の次女ココと三女ノノの会話
「こういう事って
Kコーチから教わったよね」
と体育館の玄関で脱いだ靴を揃えながら
言っていた
もう2人が19歳15歳位の事です
ゆる母はドキッとした
そうだ本来は親が教えるものだ
③目指していた県大会にあと1点という時
以前悔しい思いもしていたから
泣きそう()泣いてた()ゆる母に一言
「まだ試合は終わってませんよ」
喝を入れてくれました
おっしゃる通りです
子供達もこのコーチに認めてもらいたく
頑張っているようでもありました
ゆる母がゆるくいられたのも
こういう方が三姉妹に関わってくれたから
親子して育ててもらいました
このkコーチには
足を向けて寝られません