はじめに現在投薬しながらですが、痛み無しで過ごせている事に感謝しています。
素晴らしい医師、看護師に巡り合えたこと
手術していただけた事に心から感謝しています
手術名
三叉神経痛、舌咽神経痛、微小血管減圧術
所要時間 3時間程度
●手術当日
朝。
シャワーを浴びる。
ある方のブログで窓にカエルちゃん🐸が写っているのを見て、私の窓にもお客様はいないかな⁇と思いカーテンを開けました。
あいにく、1月でしたので、訪問客はいなかったです
その写真を見返し、(どうか無事に帰れますように)とお願いしたのを覚えています(*^_^*)
準備をして、弾性ストッキングを履いて看護師さんが見えるのを待っていました。
点滴確保の注射を入れて準備万端…
コロナの為
主人1人だけの見送りとなり、
看護師さんと部屋から出て待ち合いを通るほんの一瞬だけ主人と会い手術室に入りました。
オペ室に入るとオペ看護師さんと交代。
手術台に横になってくださいねえと言われ、
名前や手術する側などの確認が行われ
心電図や血圧の機械など手際良く身体に装着されていき、あっという間にマスクを着けられ、
大丈夫ですよ〜。頑張りましょうねって。
じゃあ数を数えて下さい〜って。
1〜2〜……もう覚えていませ〜ん
名前を呼ばれて目を醒すと
終わりましたよ〜頑張りましたねぇって
その後の記憶はうる覚えで抜けています
⚫︎ICUに移動
目を覚ますとあれっ⁇おかしい‼️
口の中が痺れている(〃ω〃) 麻痺してる
上手くゴックンできない。
そう思いました。
先生がお見えになり
顔の痺れがないか
手足が動くか
耳が聞こえているかこもってはいるが聞こえてはいる
三叉神経の痛みは無くなったのか術前から症状がピタリと止まってしまったので不明
ただ
口の中が痺れて(上顎、舌、喉の奥。)違和感を感じていたので
相談すると、大丈夫だよ。そのうち良くなるからね。少し様子を見て。と言われ簡単に手術結果の説明をしてくださいました。
◎三叉神経に責任血管は当たっていなかった。
錐体静脈が癒着しないようにずらした。
◎舌咽神経、迷走神経共に動脈が当たっていたので、テフロンで吊り上げた。
待合室に先生が主人のところに来て下さり、手術の結果を説明。
のちにICUで主人とご対面。(コロナの為、とても短い時間でした。)ずっと待っていてくれてありがとう
この時は吐き気はさほど感じず、気管挿管ごの喉の痛み、口の中の痺れ、飲み込みの悪さ、耳閉感が辛かったです。
頭痛は激痛すぎて耐えるのに必死でした。
痛み止めのお薬、座薬を入れてもらいました
肝心の傷の痛みですが、全く痛くなかったです
夜になり、お水を飲んでみましょうと言われましたがどうやってゴックンするのか分からない
飲み込めず、とろみの付いたお水を『吸い飲み』でようやく少しだけく飲む事ができました。
食事は到底出来なかったです(´∀`)
電気も眩しくてなかなか眠れず…w
メガネちゃんなので何にも見えず
消灯時間になって何時なんだろう
早く朝になって〜てずーと思ってました
次は手術後翌日へ