今年から通い始めている紀の川
最近場所も分かってきて、少しずつ釣れるようになってきた
今日も紀の川に出撃
連日の雨で本流の流れは強く、かなり濁り気味
まだまだ知ってるポイントは少ないけど、その中で本流かの濁流から逃げられるポイントを考えてエントリー
鯉やライギョ、鮒はよく見えて、生き物はたくさんいる様子だけど、ベイトになりそうな小魚はほとんど見えない
ただ岸にはカエルがいっぱいいて、ベイトになるならこのカエルか？
どうアプローチするか
カエルイミテートの定番はディレンジ
ただかなり浅い場所なのでテキサスリグにするとディレンジが動くまもなくボトムに到達しそう
じゃあ水面で気付かせようと思い、選んだのはドランクレイジーのフロッグ、パルサー
岸際にキャストして軽く動かしてみる。
も、スイッチが入らないのか、無反応
じゃあ岸からの飛び込みでスイッチが入らないかと考え、今度は岸上のカバーにキャスト
優しくルアーをほぐしながら岸際に着水
すると
1投目で水面が勢いよく割れる
フッキングもしっかり決まってランディング
え、でかい
何と念願の紀の川50upをゲット‼️
。。。ギリギリだけど。笑
その後も同じアプローチで何度がバイト
同じルアーを使っても、アプローチの仕方一つでバイトが出るようになりますね
宮内さんいわく、ドランクレイジーではこれを蛙飛び込む水の音の術と呼ぶそうな。。。
。。。術
。。。忍者？笑
なかむら