『1時間弱』と言われたら僕は今まで
70分程度だと認識していたが実はそうではない事を知った。
正しくは50分程度。
ある基準の数値から弱はマイナス、強がプラス
これは自身の揺れを表す震度で正しく使用されているそうで
例えば震度5弱と言うと、4.5〜5の範囲
5強になると5〜5.5の範囲を示すそうだ。
この認識を正しく理解している人の
割合や世代は最初の分数で問われると
ある説では1988年以降の生まれの方が前者で
それ以前の生まれの方が後者の認識とのこと。
また、ある説では前者の認識の割合が30%で後者が70%とのこと。
この質問を職場の社長と上司の3人での会話中に聞いてみたら
社長が50分程度、上司は60〜70分と答えた。
社長「それでお前はいつも来るのが遅いんか!」
上司「僕の中での1時間弱はキッチリ守ってました!」
社長「これからは統一しよう!」
僕「曖昧な表現はやめて◯分で言いませんか?」
社長・上司「確かにそうやなぁ」
こんな僕でも会社を良い方向に導けたのかも。
ほな。