予定のない休日

軽い息で冷ましながら

グリーンティーを飲む


お気に入りのホワイトチェアーに座って

黙ってTVを観ていた


ある歌が口唇に熱さを伝える

一瞬に日常を逃避させる



Song produces wonderful daily life


少し隠れた忘れそうな spectacle

心の画集をめくっていく


Song laughs,cries,and helps feelings


写真に残していない spectacle

一枚一枚めくっていく




歌は  あの時を刻み

歌は  この時を刻む

印象の宝庫


どんな時計の針でも

戻したり進めたりしてくれる


Let’s clap hands

そう  手を叩いて

Let’s sound the foot

さあ  足を鳴らして



Song gives vigour and the motivation


自分史の主人公たちを

たまには登場させてみよう


Song beats ”Advance it” and the back


思い出と現実

それぞれの話題で会話してもらおう




Song assists in every day 

when it can live with a smile full







一日が終わり

ゆっくり  ぬるま湯につかる


水面に

クリオネが泳ぐ



疲れた身体を癒し

疲れた心を癒し



両手を伸ばして

両足を伸ばして


伝わる温かさを

全身で感受する




仄白い  

バスルームに

今日が映る


「無事に過ごせた  ありがとう」

静かに目を閉じる





湯上りのビール

鼻先を飾った白に

明日への活力







何年ぶりかに  

友達から電話がきた


懐かしさに  

涙がこみあげる


独特の言い回し

当時のまま

変わらない


現在の時間に

甦った

過去の時間


楽しく過ごした日々

脳裏のグラウンドに残した足跡が

雨に流されないで現れた


23分間の会話


自然にほほえみ

一生懸命だった10代に

自分はいた



しばらく目にしなかった

11ケタのナンバー


嬉しくて

喜びがこみあげる


少し高い笑い声も

当時のまま

変わらない


過去の時間に

深く浸った

現在の時間


青春の真っただ中

将来を誓った教室の黒板のチョークが

時に消されることなく現れた


23分間の会話


熱い胸を

汗ばむ手が握る

自分がいた