おさけのみたい。
この長〜いロングシートの車内で机を広げて、みんなでビールたらふく飲む貸切がしたかったので、少し残念である。
どうしても借りたけりゃ2両増結すればいい。
緑色の600形とか?(600形好きすぎ)
とはいえ、今はそれ以上に大事な存在がいるので、どのみち、おそらくこの野望は叶うことは無かったのであろう。
推しに「会いたい」から
「会いに行かなきゃ…」に気持ちが変わり始めていた。
そんな使命感を感じるなら、それは好きという本質では無いのではないか…
そんなことがよぎり、頭を抱えてから1週間少しが経過した。
たまたま、僕は身体を壊した。
会いたくても会えない、そんな状況に置かれたからだろうか。
「会いたい」
心の底からそう思った。
会いたくて狂いそう、いやもう狂っているのかもしれない。
でんしゃ部一同内心「(うるせぇ)」と思っているだろう。
口を開けば ゆか会いたい
スマホを開けば ゆか会いたい
まるで、W.ダブルヴィーを卒業したあの日の事のようだ。
でも今は違う、あともう少し我慢すれば会いに行ける。
今は頑張って耐えよう、関ヶ原で幸せになるために。
もしかしたら、好きという気持ちを再認識するために神がくれたコロナだったのかもしれない。
それは勘弁してください神様、年休がもうないです。