先日作った子ども椅子を見て、孫の為に作って欲しいと二人の友人からの依頼がありました。
全部で4脚作ることになりました。
前回作った椅子は、座面は前が30cmで奥が20cmで奥行きがツーバイテン材の幅の23.5cmでしたが奥を25cmにしました。
一つは少し大きくし、座面の奥行きを30cmとしました。
まず脚から作りました。
先日isuakiraさんから助言いただいた「カップセンター先端がワークと一緒に回転できるように工夫できれば良いのですが」 というのを、考えてみましたがなかなかいい案が浮かびませんでした。
結局単純に先端を尖らせたボルトの先に、ボールボアリングを装着するようにしました。

ベアリングは材料と一緒に回転しています。これで、ボルトの先端がどんどん前に進んでいくことはなくなりました。
ただ、ベアリングが摩擦でかなり高温になっているのが心配な点です。
もう少しこの状態で使ってみて改善方法を考えてみます。
それと、ツールレスト部にアルミを使っていましたが、表面がバイトの移動で削れるので鉄の丸棒に変えました。
脚が16本完成。

背もたれ用の丸棒は、isuakira考案の丸棒治具で作りました。全て違う材木を使ってます。
楽旋さんから頂いた助言の、周りのラウンド加工も組み立て前にルーターテーブルで行いました。
今回は艶消しニスを塗って完成です。


くさびを打ち込むためのホゾに入れる切込みの方向も、前回間違いを指摘されましたので訂正しました。
toshimさんからの助言にも気を付け、節が前面に来ないように配慮しました。
