レ・ボー・ド・プロバンスから次の目的地に向かいます。
次の目的地までの走行距離が長いので、ホテルは途中の町・Alesに予約してあります。
朝、ホテルを出てしばらく走って、ふと、燃料計を見ると、昨日は半分の所を指していた針が満タンの所をさしています。
その後、かなりの距離を走りましたが、針は満タンの所から動きません。これまでの走行距離は400kmを超えていましたので、どう考えてもガソリンがまだ満タンなハズはありません。
私たちは、ほとんどがあまり車の走らない田舎道を通るので、山道で燃料切れになると、とてもこまります。
仕方がないので近くのハーツレンタカーの営業所を、カーナビで検索しました。
一番近いのがモンペリエ(Montpellier)にあります。カーナビの指示に従ってモンペリエのハーツに向かいました。
40分くらい走ってモンペリエのハーツレンタカーに着きましたが、丁度いい具合にそこは整備工場の様な所でした。応対に出た整備員にこの間の様子を説明し車を点検してもらいました。
その場所はモンペリエの空港にあり、整備員も英語を話せたので何とか事情を説明し通じたようです。
点検してもらいましたが、原因ははっきりしないと言う事です。とりあえず重油を満タンまで給油してくれました。
これで、走ってみて再び同じ症状が出るようだったらもう一度ハーツに行って、車を交換してもらって下さいということでした。
幸い、その後同じような症状は出ず、燃料計は正常に作動してくれました。
無駄な寄り道をさせられ嫌な気分でしたが、整備員の親切丁寧な対応で気持ちは収まりました。
こういう事態の時にも、ハーツの様な大きな会社だと営業所も各地にたくさんあり安心です。
ハーツは少し高いような気もしますが、安心料も含まれていると思って、ずっと使っています。
今回借りたルノーのクリオ(和名 ルーテシア)

燃料計のトラブルはありましたが、燃費(今回の旅行での平均19km/l)や走行性能ではとても満足できる車でした。
残念ながら日本で販売されているのはガソリン車のみです。どうして、ディーゼル車を販売しないのか不思議です。
この秋には、ようやく、マツダがデミオに小型のディーゼル車を搭載したものを発売するようです。
日本でも、もっとディーゼル車が普及すると良いと思います。