今回の旅行の最終宿泊地ポルトに戻る日になりました。ポルトは、今回の旅行のスタート地点でもあり、ゴール地点でもあります。
 だだし、飛行機が一日遅れたせいで、本来ならポルトに一泊するはずなのにできませんでした。

 疲れがたまっていたせいか、食堂に朝食を摂りに行くときに、部屋に鍵を閉じ込めてしまいました。食後、フロントに行って合鍵を貸してもらいました。フロントの人に、「これも中に閉じ込めないでね。」と笑顔で言われました。

 チェックアウト済ませ、8時30分にポザーダを出ました。
 コンスタンシア(Constancia)で高速道路のA1に入るのに、また、間違えてしまいました。でも、元に戻って無事A1に入りました。
 ポルトに行くA1は、さすがに交通量も多く、トラックもたくさん通っています。たえずトラックを追い越さないといけないので、結構神経を使います。一方、ナビゲーターの妻は、もう、道を間違える心配もないのでスヤスヤお休み。ポルトまでは300km位の道のりです。
 ポルトの近くまで来たのでガソリンを入れることにしました。サービスエリアに入ってガソリンを入れ終わって、ハッと通行料金を払わないといけないことを思い出しました。でも、残りのお金は、日本円で2000円ほどです。日本の高速道路の通行料金だったら、この距離では、6000円ほどは要ります。これは、両替しておかないといけないと思いサービスエリア内を探しましたが見つかりません。
 とりあえず、「i」に行って料金をたずねようとベンチに座って英語の文例集を探しましたが適当なのがありません。(私たちの英語会話力はこの程度のものです。)妻はポルトガル語で「ポルトまで」と「いくら」を紙に書いていました。通じなかったらこれを見せるということで、歩いて行くと、ちょうど日本人らしき夫婦に出会いました。話を聞くとポルトに住んでいるということです。事情を話すと、それぐらのお金だったら足りるでしょうということでした。
 それで、改めてポルトに向けて出発しました。お金は、無事足りてA1を出ました。
 
 ポルトは大きな都市ですのでホテルを探すのが大変です。色々と迷いながらホテルの近くまで来ましたが、一方通行の道路が多くなかなか近づけません。やっとの思いでホテルに到着したら、前の車がいきなりバックしてきたので、あわててクラクションを鳴らし、衝突をまぬがれました。
 最後のホテル・Infante de Sagresは☆☆☆☆☆のホテルです。玄関に着いたら後はボーイさんが車の駐車場入れから、荷物運びなどすべてしてくれます。慣れない私たちはかえって気をつかってしまいます。玄関やホール、エレベーターまでそれは立派なものでした。エレーベーターにはベンチまでついていました。
 部屋に荷物を置いて、ポルト町を散策です。まず、ホテルの近くのリベルタ広場の市庁舎を見ました。


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 歩いて行くと、サンベント駅が見えました。駅の隣には教会がありました。この教会の正面は装飾タイル(アズレージョ)で飾られていました。

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 サンベント駅の内部も見事なアズレージョで飾られています。
 この駅は20世紀の初め、修道院の跡地に建設されたものだそうです。また、みごとなアズレージョはジョルジュ・コラコの作品なのだそうです。

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 大都市の駅としては、小さなものでした。


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