明治村は昭和40年地元名古屋鉄道(当時土川社長)と建築家によって

開村されました。明治の貴重な建築物を後世に残すべき60を超す

建築物があります。初代村長は徳川夢声、今4代目は阿川佐和子

さんが就任しています。

 

前回はSL限定記事でしたが京都市電やバスに乗って村内を巡って

来ましたのでその一部を紹介します。

 

  観光客が必ずSLに手を振ってくます。

 

 明治45年京都に開通した北野線を走っていた車両

 で今も現役です。警笛は運転者の足元にあり待機時間

 時に警笛を鳴らさしてむらいました。笑い

 走行は時速10km程です。

 

    前部にある網は救助網と呼ばれています。

    昔は人が前部に乗り歩行者等に注意を呼び

    かけていたようです。

 

市電から入鹿池が見えます。

 

 大阪府池田市にあった芝居小屋で明治25年に移築したもので

 呉服座(くれはざ)と呼ばれ今もいろいろな公演を行っています。

 

村内は定期的にバスが走行していて移動には便利です。(有料)

昨日は気温20度を越す陽気ですが今日は一日

雨にたたら気温も低く明日も雨のようです。

一雨毎に春が近ずくシグナルでしょう。