救いを求めて町に出る。
あのカフェ、あの森、あのスーパー。
たまにはなんて言わずにお酒を買う。
薬なんて効きやしない。
全部あなたのせいよなんて言って、
死なれるよりはマシでしょう。
少しは見逃していてよ。
ただ、もっとこの痛みを麻痺させてと思ってしまう。
懐かしい名前を、ネットで探してみる。
こんな情報化してるのに、
私たちみんな、相変わらず遠い。
ねぇ、今、幸せですか?
私よりも、幸せですか?
そんなこと毎日確認しないよ。
もう大人だからね。
なんか歌って、ロックスター。
お金を得るための反骨と、
その日暮らしの偽善でいいから。
あなたの極端な世界に連れて行って、
気分が悪くなるくらい強く揺さぶって、
お酒以上にだましていてよ。
そのリズムに乗って、
明日やっと歩いていけそうだから。
救い。
きっと私も同じように求められている。
だから酔った勢いで衝動的に、
書いてしまうことをやめられない。
私が吐き出す言葉の中に。
きっと私の愚かさの中に。
誰かのための救いがあるのだから。