
その本というのがこちらベストパートナーになるために
男は火星から、女は金星からやってきた
出版社:三笠書房 著者:ジョン・グレイ(心理学博士) 訳:大島 渚
購入した際についていた帯には、「現在まで読み継がれて20年」とあるので、かなり以前に出版されている本のようです。
簡単に言ってしまうと、男性と女性の考え方の違いと言いますか、何に価値を置いているかの違いを具体的に書いており、男性と女性でわかり合える為に相手の事を理解しましょうというもの

本を読んで個人的な感想に基づいて要約してしまえば
男性 : 結果重視の受容型
女性 : プロセス重視の共感型
といったところでしょうか。
どちらも、その相手となる個人の存在を承認した(認めた)上での話ではありますが。
そうなってくると、ターゲットとする顧客層に応じてセールスレターの書き方なんかは工夫した方がよさそうですね。
人が行動を起こす際の原動力となるのは、大きく分けると「○○な状態になりたい」という達成型と、「××な状態になりたくない」という回避型があるようです。
子どもの頃なんかは、親に叱られる際に、「勉強しないと××みたいになるわよ!」など言われてきた経験をもつ方もおられると思いますが、それはまさに回避型から行動させようとしている発言ですね!
それを少し整理すると、こんな感じになります。
| 性別 | 男 性 | 女 性 | ||
| 重視する点 | 結果重視 | プロセス重視 | ||
| 求めるもの | 受 容 | 共 感 | ||
| 行動 | 達成型 | 回避型 | 達成型 | 回避型 |
そこに優れたコミュニケーション術であるNLP(脳言語プログラミング)で、相手の方が受け取りやすいようにVAKタイプを使って表現することで、伝わりやすい文書が作成できるのではないでしょうか?
VAKタイプとは、簡単に言うと人は物事を認識する際に脳で判断していますが、脳に伝わる情報は5感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)から得ています。
人によって、情報を得る際の5感の使い方に得手、不得手があり、自分自身が分かりやすい感覚というものが存在している訳です。
その、自分にとって分かりやすい感覚を優位表象システムと言って、そのタイプがVAKの3タイプに分かれているわけです。
V:視覚
A:聴覚
K:体感覚(嗅覚、味覚、触覚)
日本人は視覚優位の人が多いと言われていますので、メインは視覚情報をうまく使えば良いかもしれませんね。
何事も、いきなり上手くできるのは少ないと思いますので、継続しながら少しずつ上達すれば良いと思います
